臨床医学総論(2:鍼灸版)(全250問) 伝音性難聴がみられるのはどれか(15回) 耳管狭窄症 メニエール病 突発性難聴 多発性硬化症 前の問題 次の問題 解答:1 1.耳管狭窄症 2.メニエール病 3.突発性難聴 4.多発性硬化症 解説: 1:耳管狭窄症では伝音性難聴がみられる。 難聴は障害部位により次の3つに分類される。 伝音性難聴(外耳道閉塞、1:耳管狭窄、中耳炎など) 感音性難聴(2:メニエール病、3:突発性難聴、老人性難聴、騒音性難聴、小脳橋角部腫瘍、4:多発硬化症など) 混合性難聴(①②の混合したもの)。 前の問題 次の問題 基礎科目 - 臨床医学総論(2:鍼灸版) test