生理学(2:鍼灸版)(全287問) 作用発現に標的細胞内のセカンドメッセンジャーを介するのはどれか(21回) カテコールアミン アルドステロン テストステロン トリヨードサイロニン 前の問題 次の問題 解答:1 1.カテコールアミン 2.アルドステロン 3.テストステロン 4.トリヨードサイロニン 解説: ホルモンの受容体は細胞膜にある場合と細胞内にある場合とがある。 ペプチドホルモンと1:カテコールアミン(水溶性ホルモン)は細胞膜の受容体に作用して、細胞内でのセカンドメッセジャーを介して生理作用を発見する。 2:アルドステロン、3:テストステロン、4:トリヨードサイロニンはいずれも脂溶性ホルモンで、受容体は細胞内にある。 関連記事⇒『臓器別!ホルモンの名称と、その作用(分泌異常で起こる疾患も!)』 前の問題 次の問題 基礎科目 - 生理学(2:鍼灸版) test