臨床医学総論(2:鍼灸版)(全250問) 血圧について正しいのはどれか(23回) 血圧を測定する際は前腕を強く屈曲する 低血圧は動脈硬化の危険因子である 血圧は心臓の拡張期に最高となる 収縮期血圧と拡張期血圧の差を脈圧という 前の問題 次の問題 解答:4 1.血圧を測定する際は前腕を強く屈曲する 2.低血圧は動脈硬化の危険因子である 3.血圧は心臓の拡張期に最高となる 4.収縮期血圧と拡張期血圧の差を脈圧という 解説: 4:収縮期血圧(最高血圧)と拡張期血圧(最低血圧)の差が脈圧である。 1:血圧測定は、上肢を伸展位として前腕を心臓の高さになるよう置くことが重要である。 2:動脈硬化の危険因子は高血圧である。 3:最高血圧は心臓の収縮期である。 前の問題 次の問題 基礎科目 - 臨床医学総論(2:鍼灸版) test