臨床医学総論(2:鍼灸版)(全250問) 血清CKの上昇がみられる疾患はどれか(23回) 関節リウマチ シェーグレン症候群 多発性筋炎 全身性工リテマトーデス 前の問題 次の問題 解答:3 1.関節リウマチ 2.シェーグレン症候群 3.多発性筋炎 4.全身性工リテマトーデス 解説: 血満CK(クレアチンキナーゼ)は主として骨格筋に含まれる酵素で、筋疾患の診断に重要である。 したがって3:多発性筋炎や心筋梗塞、筋ジストロフィ-などで上昇がみられる。 1:関節リウマチではRF(リウマトイド因子)、 2:シェーグレン症候群では抗DNA抗体、 4:全身性エリテマトーデスでは抗DNA抗体、抗核抗体などが主に上昇する。 前の問題 次の問題 基礎科目 - 臨床医学総論(2:鍼灸版) test