生理学(2:鍼灸版)(全287問) 性周期について誤っている記述はどれか(10回) 排卵に先立って黄体形成ホルモンの分泌が急激に増加する プロゲステロンは排卵後に分泌が増加する 黄体は着床が起こると退化する エストロゲンは子宮内膜を肥厚させる 前の問題 次の問題 解答:3 1.排卵に先立って黄体形成ホルモンの分泌が急激に増加する 2.プロゲステロンは排卵後に分泌が増加する 3.黄体は着床が起こると退化する 4.エストロゲンは子宮内膜を肥厚させる 解説: 受精卵が子宮内膜に着床すると、妊娠が始まる。 3:妊娠によって黄体は退化せず妊娠黄体に移行し、プロゲステロンが分泌され続ける。 関連記事⇒『臓器別!ホルモンの名称と、その作用(分泌異常で起こる疾患も!)』 前の問題 次の問題 基礎科目 - 生理学(2:鍼灸版) test