第30回大阪理学療法学術大会に参加してきました。
認定徒手理学療法士の試験を受けるにあたって、各県士会の学術大会なら2つ参加する必要があり「なるべく早くに開催される大会」ということで選んだので、特別行きたくなるような何かがあったわけではありません。
結果的に、岡山と大阪の学術大会に参加することが出来て、学術大会における条件はクリアしましたが、交通の便を考えると、この2つが運良く早めに開催されてくれて良かったです。
岡山・大阪ともに「学術集会」なるものには久々に参加したのですが、やはり規模は大阪の方が圧倒的に上だと感じました。
この「規模」というのは会場の大きさではなく、講演だけでなく、選択式のランチョンセミナーも3つほど用意されており、そのランチョンセミナーに参加しながら昼食のお弁当(かなり高級だった)も用意されていました。
もちろん、参加人数も大阪の方が圧倒的に多かったり、フロアには書籍販売業者が本を並べて売ったりもしていました。
※書籍販売業者が本を売っているのは全国学会レベルでは見たことがなかったので、驚きました。
そいいう意味での「規模の違い」を感じましたね。。
全く学会の内容自体には触れていませんが、以上が学会報告になります。