臨床医学総論(2:鍼灸版)(全250問) 低身長となる疾患はどれか(20回) バセドウ病 マルファン症候群 シーハン症候群 クレチン症 前の問題 次の問題 解答:4 1.バセドウ病 2.マルファン症候群 3.シーハン症候群 4.クレチン症 解説: 4:クレチン症(新生児期に先天的に発症する甲状腺機能低下症)では、低身長となる。成長ホルモンの増加作用のある甲状腺ホルモンの分泌低下による。 2:マルファン症候群では、逆に四肢が長い特徴を持った巨人症が生じる。 関連記事⇒『臓器別!ホルモンの名称と、その作用(分泌異常で起こる疾患も!)』 前の問題 次の問題 基礎科目 - 臨床医学総論(2:鍼灸版) test