現在、あん摩マッサージ指圧師を目指していますが、社会人枠で受験するため、必要なのは「小論文」と「面接」だけです。
なので、(多少は)小論文の勉強をしようと思いますが、あまり努力をしても合否に影響はないと思っています(合格に自信があるとかそういうわけではなく。。頑張っても、受かるときは受かるし、落ちる時は落ちるって感じにとらえています)。
で、退職願も出した今、病院を辞めるまで単にダラダラと過ごすのではなく、他の目標も持って、同時進行でチャレンジしていこうと考えています。
そんな「チャレンジしたいもの」が以下の2つです。
・パソコン教室で、ネット副業に活用できるノウハウを習得する
・認定徒手理学療法士の取得
パソコン教室に関しては、以下の記事も作成しているので興味がある方は観覧してみてください。
⇒『イラストレーターを学ぼう!パソコン教室への参加を開始しました♪』
目次
認定徒手理学療法士の取得
パソコン教室とは別に、認定徒手理学療法士の取得も目指そうと考えています。
ちなみに、理学療法士協会が設置している認定○○には以下が挙げられます。
- 礎理学療法分野:
・ひとを対象とした基礎領域
・動物・培養細胞を対象とした基礎領域
- 神経理学療法専門分野:
・脳卒中
・神経筋障害
・脊髄障害
- 運動器理学療法専門分野:
・運動器
・切断
・スポーツ理学療法
・徒手理学療法
- 内部障害理学療法専門分野:
・循環
・呼吸
・代謝
- 生活環境支援理学療法専門分野:
・地域理学療法
・健康増進・参加
・介護予防
・補装具
- 物理療法理学療法専門分野:
・物理療法
・褥瘡・創傷ケア
・疼痛管理
- 教育・管理理学療法専門分野:
・臨床教育
・管理・運営
・学校教育
沢山あるんですよね~。
沢山ありすぎて悩んじゃいますよね。。
で、私が選んだのは「徒手理学療法」だったわけです。
なぜ徒手理学療法を選んだのか?
様々な認定○○という資格がある中で徒手理学療法を選んだ理由は以下の通りです。
あとはコレ。
また、数年後から認定資格を取得するのが非常に難しくなるので、それまでに取得しておこうかなと。
で、マッサージの学校が始まると、資格取得への意欲が萎えてしまう可能性があるので、退職して学校が始まるまでに取得しておこうかなと。
認定理学療法士を更新し続けるのか?
もし仮に、認定徒手理学療法士を取得できたとしても、その資格を保有し続けることは出来ません。
5年毎に更新が必要なのです。
で、更新に必要な条件は、現在と5年後では(資格取得の条件と同様に)大幅に変更されている可能性が高く、そうなってっくると「一度認定徒手理学療法士を取得したが更新はしない」というパターンになりそうです。
「ずっと保有し続ける気がないんであれば、最初っから資格取得しなくていーじゃん」って声が聞こえてきそうですが、
資格取得をするための過程で得られる知識・技術は貴重だし、
「一度、資格を取得していた時期がある」っというのは、発想次第では今後に生かせる可能性があると考えています。
※ここから先の具体案は割愛しますが。。
認定徒手理学療法士を取得するために、私がすべきこと
ここから先は、私が認定徒手理学療法士を取得するために(職場を辞めるまでに)、私がすべきことは以下になります。
- 徒手理学療法関連の研修会に、あと一度以上参加する
- (徒手理学療法の)認定必須研修会に参加する(この研修会の内容が筆記試験で出題される)
- 協会指定研修に参加する(この研修会の内容が筆記試験で出題される)
- 理学療法学術大会に2回参加(全国学術大会であれば1回参加でOKなのですが、都合上参加できず、地方で開催される学会に2回参加することにしました)
- 症例報告を10例作成する
一番大変そうなのは症例報告ですかね。
雛形らしきものが今のところ存在しないので、どの程度詳しく書けばよいのかといった加減が分かりにくいです。。
まぁ、何はともあれ、あん摩マッサージ指圧師の勉強とは別に、徒手理学療法士の認定試験に向けても頑張ってみたいと思います!