社会人注意!学生に戻るなら保証人も考えよう!

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社会人注意!学生に戻るなら保証人も考えよう!

この記事では、アパートを借りるにあたっての苦労話をシェアしたいと思います。

 

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働いていない人は、アパートが借りれない事もある

 

今回、アパートを借りるにあたって、

一度審査に落とされました。

 

要するに

「あなたが契約者では、このアパートは貸せませんよ」

っと言われた訳です。

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理由は以下の通り。

 

働いていないから

 

結構、審査の厳しい管理会社だったみたいで、

東京へ住む目的が「学生生活」な時点で落とされてしまいました。

 

保証人が支払い能力がある人でもダメだったみたい。

 

契約者自体が「働いている必要」があるようです。

 

不動産会社は「今まで働いていた」っていう点や、「期間限定で住む」っていう点も考えて、審査が通ると思ったらしいんですけど、ダメでした。

 

もちろん学生として上京する人は多いと思うので、

全ての管理会社がここまで厳しいとは限りませんが、

こういう事もあるんだなって思いましたね。

 

結局「働いている親」に契約者となってもらい、

私が住むってスタンスで落ち着きました。

 

※契約者と居住者が異なるのはダメってのが基本らしいですが、

この管理会社はOKなようでした。

 

 

保証人は「働いている人」じゃないとダメな可能性

 

先ほど、以下の様に記載しました。

 

学生として上京する人は多いと思う
 
でもって高校を卒業して学生目的で上京している人は「働きながら学ぶ」って人は少ないので、「働いていない人」に該当します。
 
そうなると、(私のケースは特殊として)基本は「支払い能力のある人に保証人になってもらう」っていうのが一般的です。
 
まぁ、普通は両親とかですよね。
 
ただ、社会人の場合は以下な人は多いと思います。
 
両親が定年を迎えていて、働いていない
 
でもって「支払い能力を持っているか」は、
 
「資産がどのくらいあるか」や、
「家賃収入といった不動産所得があるか」などは関係なく、
 
「働いているか」で決められるらしいです。
 
※ケースバイケースですが、バイトは「働いている」に入らないケースも多いらしいです(源泉徴収票などを提出して審査される、あるいは直近の給料明細3か月分で審査される)。
 
 
あなたが学生となって部屋を借りる場合、(働いている)保証人は居ますか?
 
 

社会人から学生に戻る際に、覚えておいたほうが良い事

 

社会人が学生に戻るためにアパートを借りる際、

覚えておいたほうが良いの点を記載して終わりにします。

 

不動産屋に物件探しを依頼する際、以下の様に伝えると時短になります。

 

私は学生になるために物件を探している。

支払い能力のある保証人はいない。

 

これだけ伝えると、上記な人でも入れる物件を最初から探してくれます。

 

これを後回しにすると、

最後の最後で「結局借りれない」ってことになり時間を無駄にしてしまいます。

 

「学生になる」っというだけでなく、

「支払い能力のある保証人もいない」という点も、

合わせて伝える点もポイントです。

 

「学生になる」っと聞くと、

不動産屋は条件反射で

「両親は働いている(支払い能力のある保証人がいる)」

っと思ってしまうことも有り得ます。

 

なので、(もし支払い能力のある保証人がいない場合は)

合わせて伝えることをオススメします。

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