この記事では、アパートを借りるにあたっての苦労話をシェアしたいと思います。
目次
働いていない人は、アパートが借りれない事もある
今回、アパートを借りるにあたって、
一度審査に落とされました。
要するに
「あなたが契約者では、このアパートは貸せませんよ」
っと言われた訳です。
理由は以下の通り。
結構、審査の厳しい管理会社だったみたいで、
東京へ住む目的が「学生生活」な時点で落とされてしまいました。
保証人が支払い能力がある人でもダメだったみたい。
契約者自体が「働いている必要」があるようです。
不動産会社は「今まで働いていた」っていう点や、「期間限定で住む」っていう点も考えて、審査が通ると思ったらしいんですけど、ダメでした。
もちろん学生として上京する人は多いと思うので、
全ての管理会社がここまで厳しいとは限りませんが、
こういう事もあるんだなって思いましたね。
結局「働いている親」に契約者となってもらい、
私が住むってスタンスで落ち着きました。
※契約者と居住者が異なるのはダメってのが基本らしいですが、
この管理会社はOKなようでした。
保証人は「働いている人」じゃないとダメな可能性
先ほど、以下の様に記載しました。
社会人から学生に戻る際に、覚えておいたほうが良い事
社会人が学生に戻るためにアパートを借りる際、
覚えておいたほうが良いの点を記載して終わりにします。
不動産屋に物件探しを依頼する際、以下の様に伝えると時短になります。
支払い能力のある保証人はいない。
これだけ伝えると、上記な人でも入れる物件を最初から探してくれます。
これを後回しにすると、
最後の最後で「結局借りれない」ってことになり時間を無駄にしてしまいます。
「学生になる」っというだけでなく、
「支払い能力のある保証人もいない」という点も、
合わせて伝える点もポイントです。
「学生になる」っと聞くと、
不動産屋は条件反射で
「両親は働いている(支払い能力のある保証人がいる)」
っと思ってしまうことも有り得ます。
なので、(もし支払い能力のある保証人がいない場合は)
合わせて伝えることをオススメします。