新規の理学療法士さんが勤め始めて2週間が経ちました。
概ね、デイケアに関しては私の受け持ち利用者さんの引き継ぎもこなし、何件か自宅訪問もこなしてもらったので「うちの病院のデイケアスタンス」も理解してもらえたのではと思います。
また、何十回も「当院における、これからのスタンス」として以下をお伝えしています。
いよいよ引き継ぎの後半戦!
引き継ぎも後半戦に突入しました。
新しい理学療法士さんは、個人的にはかなり呑み込みが早く優秀な方だと思います。
その点を伝えると「いやいや、まだまだ全く慣れてなくて・・・」と謙遜されますが、ドンドン伝えたことを吸収しつつ、自分でも主体的に行動したり質問したりと積極的です。
既に利用者さん一人一人の特徴を把握したり、デイケアに関する(間接業務も含めた)大枠は理解してもらえたとも思っています。
なので、ここから先は、効率的にリハビリをこなしていくことが出来てくればなって思います。(まぁ、これは時間とともに必然的に慣れてできるようになるとは思いますが)。。
※今は、私と新人さんの2人体制(+バイト療法士さん)で時間が有り余るのでノンビリとリハビリをしても全く大丈夫なのですが、これが一人体制(+急遽、バイト療法士さんがお休みした際でも)何と構わせていけるような、効率的なリハビリと言うのも身につけてもらいたいと思います。
また、今まではデイケアに注力してもらっていましたが、今後はいつ訪問リハビリの依頼が来ても良いように、(デイケアの仕事の合間に)ガッツリと訪問リハビリの制度・開始から終了までの一連の流れ、報酬のやりとりなどについても伝えていきたいと思います。
重複しますが、
新しい理学療法士さんは本当に頑張ってくれていて、暇な時間も有効利用してくれている(時間があれば自発的に行動を起こしたり、遠慮なく私に質問してくれる)ので、この調子なら私が去った後も上手く勤め上げてくれるのではと感じています。