賃貸契約をしたあとに、初期費用の明細を見返して「この仲介手数料、本当に妥当だったのかな」と感じたことはありませんか。
私自身、家賃8万円ほどの賃貸物件を契約したときに、仲介手数料として家賃1ヶ月分ほどを支払いました。
契約そのものに大きなトラブルがあったわけではありません。物件も悪くありませんでしたし、手続きも通常どおり進みました。
それでも、契約後にどこか引っかかるものが残りました。
💡 この記事で伝えたいこと
賃貸契約では、物件選びだけでなく「どの仲介会社を使うか」も重要です。リベ大不動産は、仲介手数料を抑えられる可能性があるため、次回の賃貸契約では比較候補に入れる価値があります。
この記事では、私の実体験をベースにしながら、仲介手数料1ヶ月分へのモヤモヤ、リベ大不動産を知って感じたこと、今後の賃貸契約で後悔しないための確認ポイントを整理します。
目次
賃貸契約のあとに残ったモヤモヤ
数分の内見で終わったのに、仲介手数料は家賃1ヶ月分
新しい部屋を探していたときのことです。
条件に合いそうな物件を見つけ、地域の不動産会社に問い合わせました。日程を調整し、現地で内見することになりました。
実際に部屋を見た時間は、正直なところ数分程度でした。
玄関を入り、間取りを確認し、日当たりを見て、水回りを軽くチェックし、収納を開けて、周辺環境について少し説明を受ける。
それで内見は終了しました。
物件自体は悪くありませんでした。家賃は約8万円。
立地や間取りも自分の希望に合っていたため、「ここなら生活できそうだな」と思い、そのまま申込へ進みました。
ところが、契約手続きの段階で初期費用の明細を見たとき、ふと手が止まりました。
仲介手数料:約1ヶ月分。
家賃8万円の物件であれば、家賃1ヶ月分+消費税の場合、仲介手数料は8万8,000円程度になります。
もちろん、不動産会社にも業務があります。
物件確認、空室確認、管理会社とのやり取り、申込手続き、審査、重要事項説明、契約書類の準備、鍵渡しなど、内見以外にも仕事があることは理解しています。
それでも、借りる側の感覚としては、こう思ってしまいました。
⚠️ 正直な気持ち
「数分の内見と契約手続きで、ここまで高い手数料がかかるのか……」という違和感が残りました。
契約後に「今後は管理会社へ」と言われて気づいたこと
もう一つ、少し引っかかったことがあります。
契約後に、入居後の困りごとについて確認したところ、「今後は管理会社へ連絡してください」という案内を受けました。
これは、賃貸契約ではよくある対応です。
入居後の設備トラブル、騒音、契約内容の確認、解約手続きなどは、仲介会社ではなく管理会社や貸主側の窓口が対応するケースが一般的です。
ですので、その案内自体が特別おかしいわけではありません。
ただ、借主側からすると、少しモヤモヤします。
契約までは不動産会社。契約後は管理会社。そして、仲介手数料は家賃1ヶ月分。
この流れを経験して、私はようやく気づきました。
💡 学んだこと
賃貸契約では、「どの物件を借りるか」だけでなく、「どの仲介会社を通して契約するか」もかなり重要です。
あとから知ったリベ大不動産という選択肢
仲介手数料を抑えられる可能性があるサービス
契約後にいろいろ調べていると、「リベ大不動産」というサービスを知りました。
リベ大不動産の公式サイトでは、賃貸の仲介手数料について、0円〜最大で賃料の0.44ヶ月分税込と案内されています。
一般的な賃貸仲介では、借主が家賃1ヶ月分+消費税を負担するケースもあります。
そのため、同じ物件をリベ大不動産経由で契約できた場合、仲介手数料が大きく下がる可能性があります。
家賃8万円で考えると、仲介手数料の差は以下のようになります。
| 契約パターン | 仲介手数料の目安 |
|---|---|
| 家賃1ヶ月分+消費税 | 88,000円 |
| 原則的な借主負担上限の目安:0.55ヶ月税込 | 44,000円 |
| リベ大不動産の最大:0.44ヶ月税込 | 35,200円 |
| リベ大不動産で0円対象の場合 | 0円 |
こうして見ると、家賃8万円の物件でも、仲介手数料だけで数万円の差が出る可能性があります。
引っ越し時は、敷金、礼金、保証会社利用料、火災保険料、鍵交換費用、引っ越し代、家具家電の購入など、まとまった出費が重なります。
その中で、仲介手数料が数万円変わるなら、家計への影響は小さくありません。
「先に知っていれば比較したのに」と思った理由
ここで大切なのは、「リベ大不動産で契約すれば絶対に安くなる」と断定することではありません。
物件によっては、リベ大不動産で扱えないこともあります。
管理会社や貸主側の都合で、特定の仲介会社からしか申込できない物件もあります。
また、人気物件ではスピードも重要です。
他社経由で確認している間に、別の人の申込が入ってしまう可能性もあります。
それでも、私はこう思いました。
💡 核心メッセージ
リベ大不動産が絶対の正解というわけではありません。
ただ、契約前に比較候補として知っておくだけで、仲介手数料や初期費用を見直すきっかけになります。
実際に使うかどうかは別として、契約前に以下のような確認をしておけば、納得感は違ったはずです。
- この物件はリベ大不動産でも扱えるのか
- リベ大不動産経由だと仲介手数料はいくらになるのか
- 地元の不動産会社と比べて初期費用総額はどちらが安いのか
- 申込スピードや対応面で不利にならないか
少なくとも、契約前に比較しておけば、「もっと安くできたかもしれない」という後悔は減らせたと思います。
仲介手数料1ヶ月分は必ずおかしいのか
1ヶ月分だから直ちに違法とは限らない
賃貸契約で仲介手数料1ヶ月分を請求されると、「これは違法ではないのか」と感じる人もいるかもしれません。
ただし、結論としては、仲介手数料1ヶ月分だから直ちに違法とは言い切れません。
国土交通省の情報では、不動産業者へ媒介を依頼する場合、仲介手数料の額は上限の範囲内であらかじめ合意しておくことが重要だとされています。
居住用賃貸では、借主から受け取れる仲介手数料は、原則として賃料の0.55ヶ月分税込が目安になります。
ただし、媒介の依頼を受ける段階で借主の承諾がある場合などには、借主から0.55ヶ月分を超える仲介手数料を受け取る取り扱いがされることがあります。
🔑 補足
重要なのは、仲介手数料の金額そのものだけではなく、「いつ・どの書類で・どのように承諾したか」です。
契約書類や初期費用明細を確認することが大切
仲介手数料について疑問がある場合は、まず契約書類を確認することが大切です。
以下のような書類に、仲介手数料の金額や同意に関する記載がある場合があります。
| 確認する書類 | 見るべきポイント |
|---|---|
| 初期費用明細 | 仲介手数料の金額、税込・税別の区別 |
| 入居申込書 | 申込時点で仲介手数料に同意しているか |
| 重要事項説明書 | 報酬額や取引態様の記載 |
| 賃貸借契約書 | 初期費用や支払い条件の記載 |
| 仲介手数料承諾書 | 1ヶ月分の手数料への承諾があるか |
もし、申込前や媒介依頼の段階で仲介手数料1ヶ月分の説明を受け、書類上でも同意している場合、あとから返金を求めるのは簡単ではありません。
一方で、契約直前になって初めて高額な仲介手数料を知らされた場合や、説明が不十分だった場合には、確認する余地があります。
ただし、この記事で一番伝えたいのは、過去の契約を責めることではありません。
大切なのは、次回から同じモヤモヤを繰り返さないことです。
後悔しないために大事なのは内見前の準備
多くの人は物件を見てから仲介会社を意識する
賃貸を探すとき、多くの人はまず物件を見ます。
- 家賃
- 場所
- 間取り
- 築年数
- 駅までの距離
- 駐車場の有無
- 設備
- 周辺環境
これは当然です。
住む場所を選ぶのですから、物件そのものを重視するのは自然です。
しかし、今回の経験で感じたのは、物件選びと同じくらい、仲介会社選びも大切だということです。
同じ物件でも、どの仲介会社を通すかによって、仲介手数料や初期費用の説明、不要なオプション費用の有無、対応の丁寧さが変わる可能性があります。
内見してからでは断りにくくなる
内見後に「この部屋にします」と気持ちが固まると、そこから仲介会社を変えるのは心理的に難しくなります。
担当者に案内してもらった手前、断りにくいと感じるかもしれません。
人気物件だから早く申し込まないと埋まると言われることもあります。
初期費用が高いと感じても、「まあ仕方ないか」と流してしまうこともあります。
この流れに入ると、冷静に比較しにくくなります。
✅ 実践ポイント
内見してから比較するのではなく、内見前に比較する。
この順番に変えるだけで、賃貸契約の納得感は大きく変わります。
リベ大不動産を比較候補に入れるメリット
仲介手数料を抑えられる可能性がある
リベ大不動産を比較候補に入れる一番の理由は、やはり仲介手数料です。
公式サイトでは、賃貸の仲介手数料について、0円〜最大0.44ヶ月分税込と案内されています。
仮に家賃8万円の物件で、一般的な仲介会社では8万8,000円、リベ大不動産では最大3万5,200円だった場合、その差は5万円以上です。
5万円あれば、引っ越し代の一部にできます。家具や家電の購入費にも回せます。火災保険料や保証会社利用料の負担感も軽くなります。
賃貸契約は、最初にまとまったお金が出ていくからこそ、仲介手数料の差は無視できません。
初期費用を見直すきっかけになる
リベ大不動産を検討するメリットは、単に仲介手数料が安いかもしれないことだけではありません。
それ以上に、初期費用を比較する意識が生まれることが大きいと思います。
賃貸の初期費用には、仲介手数料以外にもさまざまな項目があります。
| 初期費用の項目 | 確認したいポイント |
|---|---|
| 敷金 | 退去時にどう精算されるか |
| 礼金 | 返金されない費用か |
| 仲介手数料 | 税込で家賃の何ヶ月分か |
| 保証会社利用料 | 初回費用と更新料はいくらか |
| 火災保険 | 指定加入か、自分で選べるか |
| 鍵交換費用 | 必須か任意か |
| 消臭・抗菌費用 | 本当に必須か |
| 24時間サポート | 加入必須か任意か |
| 退去時クリーニング費 | 入居時払いか退去時払いか |
仲介手数料だけ安くても、他の費用が上乗せされていれば、総額ではあまり変わらないこともあります。
そのため、「仲介手数料はいくらですか」だけでなく、「初期費用の総額はいくらですか」と確認することが大切です。
オンラインで相談しやすい
リベ大不動産は、オンラインを活用した部屋探しを打ち出しています。
店舗に何度も行く時間がない人にとって、オンラインで相談しやすいのはメリットです。
特に、仕事が忙しい人、遠方から引っ越す人、対面営業が苦手な人にとっては、比較候補に入れやすいサービスだと思います。
リベ大不動産を使うときの注意点
すべての物件を扱えるわけではない
リベ大不動産は魅力的な選択肢ですが、万能ではありません。
物件によっては、管理会社や貸主側の都合で、特定の仲介会社からしか申込できない場合があります。
また、人気物件ではスピードが重要です。他社経由で確認している間に、別の人が申し込んでしまう可能性もあります。
そのため、気になる物件を見つけたら、早めに確認した方がよいです。
- この物件はリベ大不動産経由で申込できるか
- 仲介手数料はいくらになるか
- 初期費用総額はいくらになるか
- 申込スピードに影響がないか
0円と決めつけない
リベ大不動産の仲介手数料は、0円〜最大0.44ヶ月分税込です。
つまり、すべての物件が0円になるわけではありません。
「リベ大不動産なら無料」と思い込むのではなく、物件ごとに金額を確認する必要があります。
⚠️ 誤解を避けるための注意点
大事なのは、仲介手数料が0円かどうかだけではありません。一般的な仲介会社と比べて、初期費用総額がどれくらい違うのかを確認することです。
地元の不動産会社の方がスムーズな場合もある
地域の不動産会社にもメリットはあります。
- 現地の情報に詳しい
- すぐに内見できる場合がある
- 管理会社との関係性がある
- 周辺環境や駐車場事情に詳しい
- 鍵渡しなどの段取りがスムーズな場合がある
こうした点では、地元の不動産会社が強い場面もあります。
そのため、リベ大不動産だけを見ればよいという話ではありません。
おすすめは、リベ大不動産と地元の不動産会社を比較することです。
仲介手数料だけでなく、対応スピード、説明の分かりやすさ、初期費用の透明性、不要なオプションがないかを見比べると、納得して契約しやすくなります。
次回の賃貸契約でやるべきこと
内見前に初期費用を確認する
次に賃貸契約をするなら、私はまず内見前に初期費用を確認します。
内見前に、以下のように聞くとよいです。
✅ 内見前に聞きたいこと
この物件の初期費用概算を教えてください。
仲介手数料は税込で家賃の何ヶ月分でしょうか。
また、初期費用のうち、契約上必須の費用と任意の費用を分けて教えてください。
これだけでも、不透明な費用はかなり見えやすくなります。
特に、消臭抗菌、害虫駆除、24時間サポート、簡易消火器、指定火災保険などは、物件や契約条件によって扱いが変わります。
外せるものがあるかどうかは、最初に確認した方がよいです。
仲介手数料の承諾タイミングを確認する
仲介手数料が0.55ヶ月分税込を超える場合は、承諾のタイミングも確認しておきたいところです。
たとえば、次のように聞くとよいです。
🔑 確認しておきたい一言
借主から0.55ヶ月分を超える仲介手数料を受け取る場合、その承諾はどの書類で、どのタイミングで行う形になりますか。
少し細かい質問に見えるかもしれません。
しかし、これを聞くことで、業者側も費用説明を曖昧にしにくくなります。
誠実な業者であれば、きちんと説明してくれるはずです。
同じ物件で複数社に見積もりを取る
可能であれば、同じ物件について複数社に初期費用を出してもらうのがおすすめです。
| 比較する相手 | 確認したいこと |
|---|---|
| 地域の不動産会社 | 現地対応の早さ、管理会社との関係性、初期費用の明細 |
| 物件の掲載元不動産会社 | 申込スピード、取扱条件、仲介手数料 |
| リベ大不動産 | 取扱可能か、仲介手数料、初期費用総額 |
同じ物件なのに、初期費用が数万円違うこともあります。
家賃だけで判断するのではなく、初期費用全体で比較することが大切です。
不動産会社に送る確認テンプレート
内見前に送る文面
次回、気になる物件を見つけたら、内見前に以下のような文面を送ると安心です。
✅ 確認テンプレート
こちらの物件について、内見前に初期費用の概算を確認させてください。
・仲介手数料は税込で家賃の何ヶ月分でしょうか。
・初期費用のうち、契約上必須の費用と任意の費用を分けて教えてください。
・消臭抗菌、害虫駆除、24時間サポート、火災保険などで任意の項目があれば教えてください。
・借主から0.55ヶ月分を超える仲介手数料を受け取る場合、どの書類で、どのタイミングで承諾する形になりますか。
・他社経由で申込可能な物件かどうかも確認したいです。
よろしくお願いいたします。
この質問をして、明確に答えてくれる不動産会社なら安心感があります。
逆に、「とりあえず来店してください」「内見してから説明します」「みなさん払っています」という返答だけの場合は、少し慎重になった方がよいかもしれません。
リベ大不動産は正解ではなく比較候補
大事なのは後悔しない選び方をすること
今回の経験で学んだのは、リベ大不動産が絶対に正解ということではありません。
リベ大不動産で扱えない物件もあります。地元の不動産会社の方が早いケースもあります。
管理会社との関係性によって、特定の仲介会社の方がスムーズなこともあると思います。
ただ、それでも私は次回から、リベ大不動産を比較候補に入れます。
理由はシンプルです。
- 仲介手数料が数万円変わる可能性があるから
- 初期費用を比較するきっかけになるから
- 契約前に費用の透明性を確認しやすくなるから
- 「もっと安くできたかも」という後悔を減らせるから
賃貸契約は、どうしても物件そのものに目が向きがちです。
しかし実際には、どの仲介会社を通すかで、支払う金額や納得感が変わることがあります。
まとめ
次回は内見前にリベ大不動産も比較したい
今回、私は家賃8万円ほどの賃貸契約で、仲介手数料として家賃1ヶ月分程度を支払いました。
契約自体に大きな問題があったわけではありません。
物件も悪くありません。仲介会社にも一定の業務があったことは理解しています。
それでも、契約後にこう思いました。
💡 最後に伝えたいこと
もっと早く、他の選択肢を知っていればよかったです。
リベ大不動産は万能ではありませんが、次回の賃貸契約では比較候補に入れる価値があります。
リベ大不動産は、賃貸の仲介手数料を0円〜最大0.44ヶ月分税込と案内しているサービスです。
もちろん、すべての物件で使えるわけではありません。必ず0円になるわけでもありません。地元の不動産会社の方が向いているケースもあります。
それでも、次回の賃貸契約では、比較候補に入れる価値は十分にあります。
賃貸契約で後悔しないために大切なのは、物件を決めてから慌てて契約することではありません。
内見前に、費用と仲介会社を比較することです。
家賃、立地、間取りだけでなく、「どこで契約するか」まで考える。
それだけで、賃貸契約の初期費用は大きく変わるかもしれません。
リベ大の賃貸関連動画
最後に、リベ大の賃貸関連動画を掲載しておきます。
賃貸物件を借りたい人は、とりあえず観覧しておいて損はないと思います。
記事作成時に参考にした公式情報
