プロフィール

按摩事典へようこそ!

 

管理者のイサと申します。

 

この記事では、私の簡単なプロフィール、サイト運営に至るまでの経緯などを記していきたいと思います。

 

理学療法士として出発

 

私は10数年、理学療法士として個人病院(50床規模)で働いていました。

仕事内容は以下の通りです。

  • 入院患者へのリハビリ業務
  • デイケア利用者に対するリハビリ業務
  • 訪問リハビリ業務

 

 

入職早々、波乱万丈な展開に・・

 

実は、一般的な新人理学療法士とは異なった道を、初っ端から歩む羽目になりました。

 

新人に対して通常は、「先輩が手取り足取りリハビリの指導してくれつつ、成長していく期間」が設けられているのが一般的です。

 

一方私は、「試用期間」である3か月が過ぎたころ、事務長より以下の命令を下されました。

 

君を正社員として採用します。で、早速で悪いんだけど、訪問リハビリを立ち上げてくれないかな

 

私は耳を疑いました。

 

まだ院内リハビリもろくに慣れてない人間が、

何の医療整備も整っておらず、誰の助けも借りることの出来ない「自宅」へ出向くなんて!

 

っというより、学校で「事業の立ち上げ」など学んだこともありません。

院内リハビリの制度ですら、メモ取りながら指導を仰いでいる状態です。

 

「立ち上げなら先輩がやればよいのでは?」と思いましたが、とばっちりを食いたくないからか我関せずの態度。。

 

メチャクチャ不安に駆られました。

(悪気は無くとも)書類の不備・制度解釈の誤りで、違法行為をしてしまわないだろうか?

監査に入られて、払い戻し請求になった場合、責任を押し付けられるのではないか?

 

周囲の同期が、院内で先輩たちにヌクヌクと指導を受けてリハビリ技術を高めている最中に、リハビリ技術とは全くかけ離れた問題で頭を悩ませている自分に焦りも感じていました。

 

 

ただ、愚痴を言っても仕方がありません。

 

やるしかない!

 

そんな思いで、最初の1年間は死に物狂いで「制度の勉強」「書類作り」などに励みつつ、

「営業」をしたり、

「リピートしてもらうにはどうしたら良いか」を思案したりな日々が続きました。

 

 

訪問リハビリから得たものは大きい

 

1年間死に物狂いで頑張った回もあり、訪問リハビリを軌道に乗せることが出来ました。

 

そして、この「新人当時の頑張り」や

「一人で院外へ出て、訪問リハビリを軌道に乗せた」という自信が、

今の私を形成していると言っても過言ではありません。

 

理学療法士の特徴は「雇用される」という点です。

※理学療法士に開業権はありません。

 

そして、理学療法士を目指す人は

「開業して治療院などを運営する(自営業)」よりも

「雇用され、安定的した生活を送りたい」との考えで選択する人も多いです。

 

もちろん、柔整師・あん摩マッサージ師も「雇用される」という道がありますが、

最初っから雇用ありきなら、就職の幅は圧倒的に理学療法士の方があります。

 

私も、理学療法士の「雇用される」「安定した生活」に憧れた一人でした。

 

ですが、就職して初っ端から「本来の理学療法とは異なったスタンス」を余儀なくされることに・・・

 

就職して1年ほど立った際に事務長から言われた、以下の言葉が忘れられません。

 

君は、病院スタッフとして(医師以外で)唯一、外から仕事を取ってくることが出来る人間なんだから期待してるよ

 

重複しますが、(一般的な理学療法士は)リハビリ技術の研鑽に終始していればOKです。

でもって、医師からオーダーが出されたクライアントに技術を提供すれば良い。

リハビリ対象が激減したとしても、それは「病院のせい」であり「自分たちのせい」ではない。

 

 

一方で訪問リハビリは違います。

 

特に当院は、自院のクライアントを訪問リハビリに回すのではなく「外から呼び込むこと」が要求されました。

 

(お世辞にもネームバリューがある病院とも言えなかったので)地域の方々・ケアマネージャーに、訪問リハビリの存在を周知する必要がありますし、結果が出なかったら「自己責任」です。

 

※大病院であれば、営業するまでもなく、嫌と言うほどクライアントの依頼が来るので断るのに忙しいくらいですが(残念ながら当院は、大病院の真逆でした)。

 

 

また、軌道に乗るまでは訪問リハビリ件数に関して、(院内リハスタッフには言わないであろう)以下の様なハッパをかけられたのも覚えています。

 

  • なぜ、この時間帯が空いている?はやく埋めろ。
  • 効率よく巡回すれば、もう1件は埋めれるのでは?
  • いつまでも退院できないなら、その時間枠を他のクライアントに回せ。

・・・などなど。

 

これらは、院内でリハビリをしているだけでは、絶対に言われない言葉です。

※院内理学療法士の仕事を増やしたければ、リハビリオーダーを増やせば良いだけ。

※オーダーが増やせないのは、医師・事務方による集客不足が原因であり、(集客面で)理学療法士が責任を問われることは無い。

 

訪問リハビリにおける集客で、だれの手も借りることが出来ず、

「雇用されつつの、一人自営業状態」。。

 

 

ただ、この経験が後に以下の様な自信に繋がっていくことになります。

 

治療技術のみならず、経営なども含めた幅広い視野で、仕事を捉えることが出来るようになった。

 

そして今では、この様な経験を積ませてくれた病院に、感謝の言葉しかありません。

 

※他の病院に就職してたら、「その他大勢の理学療法士」の中に埋もれていたと思います。

 

 

それからも順調に訪問リハビリは軌道に乗り続け、私も(本来の理学療法士が注力すべき)自己研鑽にも積極的に参加出来る余裕が生まれました。

 

そして、この「雇用されつつの、一人自営業状態」が自信につながり、以下の様な思いを抱かせてくれる原動力になりました。

 

  • さらに飛躍したい!
  • もっと、多様な方面に貢献できる人間になりたい!
  • あん摩マッサージ指圧師の勉強をして治療技術を高めつつ、開業権を取得したい!
  • ダブルライセンスで働き方の選択肢を広げておきたい!
  • もっと他者に貢献できる道を模索しつつ、自信も充実感が得られるワークライフバランスを実現させたい!

 

これが現在、あん摩マッサージ指圧師の学校へ通っている理由です。

 

 

きっかけはホームページ委員会

 

以前勤めていた病院で、ホームページ委員会なるものが発足しました。

でもって、(そんなにパソコンに強い訳ではなかったのですが)

私もメンバーに選ばれることに。

 

※理由は「若いから(年配者より)パソコンには強いはず」といった、安易な理由だったと思います。

 

ただ、ホームページなんて作ったことが無い私は勉強をすることに。

 

結局、私の付け焼刃な知識ではサイト構築に貢献出来ませんでしたが、

この時の経験を活かして「プライベートなホームページやブログの作成」をスタートしました。

 

当時のブログやホームページは、素人丸出しではありましたが、

自分を表現することが出来て楽しかったのを覚えています。

 

それから数年後、ふと以下の思いに駆られ、本格的なブログ運営をスタートすることに。

 

自分を表現するのは楽しいけど、体系化させた自分の経験・知識を世の中に発信すれば、誰かの人生に少しでも貢献出来るのではないだろうか?

 

もちろん、多種多様な考えが世の中には存在します。

私とは異なった考え方の人もいるでしょう。

 

ですが、私の思いに共感してくれる人が一人でもいるならば、その人達へ価値のある内容を提供したい!

 

そんな思いから「リハビリ従事者向けのブログ運営」を開始しました。

 

おかげさまで、アクセスが数十万に達成した月もありました。

 

このブログのURLは内緒ですが、今でも定期的に更新している私の宝物です。

 

アクセス数を通して「自分の記事が、これだけ多くの人に読まれている」っと実感できたのは、運用への大きなモチベーションに繋がっています。

 

 

そして、このサイトへ

 

このサイトも、前述した「リハビリ従事者向けブログ運営」と同じスタンスで始めています。

 

つまりは以下の通り。

 

自分の自己研鑽・知識整理の一環として活用したい。

ただし、私以外の「観覧者」へ少しでも貢献できるようなコンテンツとして構築したい!

 

 

このサイトでお伝え可能なこと

 

「あんまマッサージ指圧」というのは技術なので、それを記事で表現するには限界があります。

 

あん摩マッサージ指圧に重要な、触れ方・押し方・擦り方などは「言葉だけで伝わりにくい要素」ですよね。。。

 

感覚が大切なので動画にしたとしても分かりにくい。

 

そんな中で以下のニーズには、文章で答えることができるのではないかなと。

 

  • あん摩マッサージ指圧師って、どんな仕事をするのか知りたい

  • あん摩マッサージ指圧師と他職種(類似職種)の違いを知りたい

  • 他職種目線では、あん摩マッサージ指圧師がどう思われているのか知りたい

  • あん摩マッサージ指圧師の学校について網羅的に特徴をまとめた情報が欲しい

  • あん摩マッサージ指圧師の学生生活を充実させるためのヒントが欲しい

  • あん摩マッサージ指圧師が就ける職種(開業・就職、訪問・デイサービスなど)を詳しく知りたい

 

このサイトでは、これらの悩みに答えるべく、出来るだけメリットのみならずデメリットも提示して、バランスのとれた情報を提供していきたいと考えています。

 

このコンテンツが、少しでも多くの方に貢献できることを祈っています。

 

 

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