引越しをするにあたって、現在使用している「ソフトバンク光」の解約手続きをするため、解約窓口に電話しました。
その時、懸命に引き止められ、結局お得な提案をされたので、
「引っ越し」という形で継続することにしたのですが、
その経緯を記事にしておきます。
私がこれまで契約していたソフトバンク光の月額使用料は以下です。
※その内約は基本使用料4104円+オプション324円です。
でもって、「引っ越しをするので解約をしたい」と伝えると、
オペレーターから以下の様な提案が。
引っ越し先でも、ソフトバンクを継続利用していただけるなら、
現在から1080円値引きした料金でご利用いただけます。
つまり、私では(不要で解約を検討している「オプション」を除けば)
以下が月額利用料になるということ。
これはお得だなって思い、引っ越し後も継続利用することに決めました。
※ただ、私は現在マンションタイプなのですが、引っ越し先の状況によってはファミリータイプを利用する必要があり、その際は1000円くらい増額されるとのこと。
※そうなったら、そこから1000円値引きなので、結局プラマイゼロで4000円弱になるってことになりそうですが・・
目次
今回の教訓。ソフトバンク相談窓口は縦割りだよ
備忘録として、今回の教訓を記載しておきます。
実は、解約窓口で
「引っ越し後も利用してもらえれば、安くなる」
ってのを教えてもらったのですが、
もう少し検討したくて即決はしませんでした。
で、その後「やっぱり継続利用しよう」と思い立ち、
今度は(解約窓口ではなく)引っ越し窓口に連絡しました。
すると、(解約窓口で説明された)
「引っ越ししたら1000円近く値引きしますよ」ってのが
伝わってないようです。
「引っ越し窓口オペレーター」からは
以下の様なコメントが。
なので「解約窓口では値引きすると言われた」っという旨を説明すると、
「そいう情報は分からないので、解約窓口でもう一度確認してもらえますか?」と
各窓口をたらいまわしにされることに。
結局、値引きすることに落ち着きましたが、
貴重な時間をかなり奪われました。
教訓まとめ
ダラダラと記載してきましたが、
教訓のまとめは以下になります。
解約窓口でお得な情報をもらった場合、
その場で即決したほうが話がスムーズ。
一度吟味して「引っ越し先でも利用する」という決断をした際も、
引っ越し窓口ではなく、解約窓口で割引された経緯を伝え、
この情報が正しいことを確認したうえで、引っ越し窓口へ繋いでもらう。
※引っ越し窓口に電話してしまうと、
最悪(この窓口は値引きの事を一切知らないので)
今までと同様なプランで利用する羽目になります。
ホント、各部署の連携が一切出来てないんですよね。。
「値引き何て聞いたことがない」って
引っ越し窓口で言われた際は、本当に驚きました。
なので、
「同じソフトバンクなのだから、情報は共有されている」と決めつけずに
「前回、解約窓口で○○と言われたのですが、それで進めてもらってよろしいですか?」と確認することが大切です。
ソフトバンクに限らず、
部署が縦割りな会社(特に規模が大きい会社なんかは多いかも)は、
特に気を付けてやり取りをしたほうが良いと感じました。
備忘録
最後に、個人的な備忘録を記載して終わりにします。
※意味不明だと思うので、読み飛ばしてください。
備忘録① 引っ越し後にオプション解約
引っ越し後は、現在付け足している「オプション324円」を解約すること!
オプションのメリットは、今のところ私には不要だったので。
本当なら、引っ越し手続時に合わせてオプション解約もしたかったのですが、合わせては難しいから、引っ越ししてからお願いしますと言われました。
忘れないようにしよう。。
備忘録② 1万円キャッシュバックがもらえる
ソフトバンクの年賀状ハガキで「1月18日~3月31日までソフトバンクも一緒に引っ越ししてくれた人は1万円キャッシュバック」というのが適応されるらしい。
でもって、これは引っ越し後に、1万円分の(郵便局で1万円に換金できる)小切手の様なものが郵送されるらしいので、念のためメモとして残しておく。