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国民年金をクレジットカードで支払うメリットは?【年金事務所で聞きました】

制度・経済学

国民年金保険料をクレジットカードで支払うと、凄くメリットがあるのをご存知ですか?

 

あん摩マッサージ指圧師として開業している人は『個人事業主』に該当するので、(厚生年金ではなく)国民年金を納める必要になる訳ですが、

 

そんな「国民年金を支払う人」がお得になる情報を、年金事務所の資料を参考に記載していきます。

 

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国民年金ってメチャクチャ高くないですか?

 

国民年金って、どんどん納付額が高くなっているじゃないですか?

 

何と2019年2月における納付額は以下になります。

 

16340円

 

納付額を少しでも減らせるのであれば、それに越したことはない。。

 

っと思ってるあなた。

 

納付額を減らす方法があるんですよ。

 

しかも、一度手続きさえしてしまえば、あとは全く手間いらず。

 

そんなお得な方法を、順に解説してい期待と思います。

 

 

国民年金をお得に支払う方法

 

今月、国民年金を、クレジットカードで支払いにする手続きをしに、年金事務所へ行ってきました。

 

その理由は以下の通り。

 

クレジットカードで2年間(今年4月~2年後の3月まで)分の国民年金保険を前納するため

 

実は国民年金って、以下の条件を満たすとお得になるんですよね。

  • 国民年金を多めに前納する
  • 国民年金をクレジットカードで支払う

 

これが、この記事の結論になるんですが、どの位お得になるのか、知りたいですよね?

 

って事で、これら2点について深堀解説していきます。

 

国民年金を多めに前納する

 

国民年金の支払いパターンはザックリと以下に分けられます。

 

  • 通常の納付(毎月支払う)
  • 6か月前納付(6か月まとめて前払い)
  • 1年前納付(1年まとめて前払い)
  • 2年前納付(2年まとめて前払い)

 

でもって、「通常の納付」と「まとめて前払い」を比べると以下ほど納付額が異なります。

 

  • 6か月前納付(6か月まとめて前払い)⇒800円お得
  • 1年前納付(1年まとめて前払い)⇒3480円お得
  • 2年前納付(2年まとめて前払い)⇒14420円お得

※2019年2月末時点

 

何と、2年前納だと14420円もお得になるんですよね!

 

お金に余裕あるなら前払いしちゃったほうが断然お得です。

 

 

口座振替にすると更にお得

 

「前納するとお得だ」って話をしたんですが、以下の手続きをすると更に安くなります。

 

口座振替にする

 

例えば毎月コンビニなどで現金払いするより、口座振替にしたほうが以下ほど安くなります。

 

  • 6か月前納付⇒310円お得
  • 1年前納付⇒630円お得
  • 2年前納付⇒1230円お得

 

1年前納より2年前納の方が30円高くなっているのは不思議なところですが、とにかく「(現金払いより)口座振替にしたほうが安くなる」ってのは覚えておいたほうが良いです。

 

コンビニなどに出向く手間が減るという「時間的な節約」ってメリットもありますしね。

 

時間はお金にかえられないほど貴重です。

 

 

「クレジットカード払い」と「口座振替」を組み合わせると最強

 

ここまで記載してきた「クレジットカード払い」と「口座振替」を組み合わせると、現金払いと比べて以下ほどの違いが出てきます。

 

  • 6か月前納付⇒1110円お得
  • 1年前納付⇒4110円お得
  • 2年前納付⇒15650円お得

 

何と、「口座振替で2年前納」だと15650円もお得になるんですよね!

 

お金に余裕あるなら前払いしちゃったほうが断然お得です。

 

ここまで解説してきた内容を一覧表にまとめたものが以下になります。

 

 

割引額

備考

口座振替

現金納付

通常の納付(翌日振替・納付)

0円

0円

 

早割(当月振替)

50円

  ―

口座振替のみで現金納付ではない

6か月前納付

1110円

800円

口座振替は現金納付より310円お得

1年前納付

4110円

3480円

口座振替は現金納付より630円お得

2年前納付

15650円

14420円

口座振替は現金納付より1230円お得

 

 

クレジットカードで支払うメリットって何?

 

ここまで記載した「口座振替で2年間前納」だけで終わっても良いんですが、更にお得な支払方法として「クレジットカード払い」があります。

 

「個人事業主はクレジットカードを持ちにくい」っていう通説がありますが、以下なんかは比較的審査が厳しくないため、「収入が無い学生」や「専業主婦」なんかも借りれるようなのでオススメです。

 

  • 楽天カード
  • オリコザポイント

 

これらは、無料カードにもかかわらず1%の高還元率な点もオススメなポイントです。

 

クレジットカードを使って色んな支払をするだけでポイントが貯まって、そのポイントで買い物ができるんですよね。

 

例えば、

楽天カード使って「楽天ポイント」貯めて、楽天市場を使う。

 

オリコザポイントを使って「オリコポイント」を貯めて、アマゾンギフトとかに変えて、アマゾンで使う

 

みたいな。

 

クレジットカードは買い物だけでなく、「電気・水道・ガス」や「携帯代」も使えるから、ジャンジャンポイントが貯まっていきます。

 

一方で、医療保険料はクレジットカードは無理なんです。

 

なので、国民年金もクレジットカード無理なんじゃないかと思ってました。

 

思ってたんですが、実はつかえたんです!クレジットカードが!

 

でもって、例えば「前納で2年分の国民年金保険料」って約40万円程なんですが、これを前述した「還元率1%のカード」を使うと、約1万円分のポイントが貯まるんですよね。

 

そうなると、「口座振替で2年間前納(15650円お得)」と「還元率1%のクレジットカードで支払う(約1万円お得)」を組み合わせると以下になります。

 

約2万5650円お得

 

「国民年金1か月分」をはるかに超える金額です。

 

ここまでの記事をまとめたチラシが以下になります(年金事務所からもらってきました)。

 

 

 

これだけお得なら、活用しない手は無いですよね♪

 

あくまで「余剰資金が十分にある」というのが前提条件ではありますが、よければ実践してみて下さい。

 

注意!前納するなら2月末に手続きをしなければ間に合わない!

 

最後に、前納手続きをするための注意点を記載しておきます。

 

実は「来月から前納にしたい」って思い立っても、すぐに前納しているわけではないんですよね。

 

以下の一覧表をご覧いただければわかるように、提出期限が決められています。

 

前納種類

前納期間

提出期間

口座振替日

6か月

4月~9月

2月末

4月末

10月~翌年3月

8月末

10月末

1年

4月~翌年3月

2月末

4月末

2年

4月~翌々年3月

2月末

4月末

 

例えば「2年前納」をしたいなら、以下の解釈になります。

 

2月末までに手続きをすることで初めて、4月から2年間の前納が可能

 

しかも、2月のギリギリになると、市役所の手続きでは「もう遅い」っと言われて、(私の様に)年金事務所へ出向くように言われます。

 

慌ただしくならないよう、余裕を持った行動をオススメします。

 

※ちなみに、クレジットカードで前納したい場合も、この手続の際に申し出ればOKです。

 

4月からクレジットカード払いしたければ、2月末までに手続きを!!

 

クレジットカード払いは、4月からスタートするようで、手続きは2月中に済ませる必要があるみたい。

 

でもって市役所に本日(2月26日)に行ったのですが、以下のように言われたので年金事務所へ足を運ぶことになった次第です。

 

クレジットカードでの手続は2月一杯に済ませなければ4月から利用できない。

 

これから市役所で手続きをしても間に合わないから、クレジット払いを希望するなら直接年金事務所へ行ってください。

 

皆さんも4月からクレジットカード払いをしたいなら、なるべく早い段階で余裕をもって手続きをすることをオススメします。

 

この記事の注意点

 

2019年2月における年金事務所の資料を参考にしています。

 

でもって、保険料は毎年異なる可能性があるため、ザックリと「まとめては支払ったほうがお得」っという点の把握に活用していただきたいと思います。

 

 

学生は、国民年金の「免除・納付猶予申請」が出来るよ

 

ここでは、国民年金を2年間一括で、しかもクレジットカード払いにすることで超お得になるって話をしてきました。

 

一方で、学生の中には「国民年金は高額で払うと生活が厳しくなる」って人もいると思います。

 

あるいは以下の様に考えている学生さんもいるのでは?

 

将来貰える年金なんてたかが知れてるから、もらえる額が少なくなっても構わない。自分の生活も一寸先は闇なんだから、学生生活を送る間くらいは免除を受けて、キャッシュでお金を持ておきたい。
 

そんな人は免除制度を活用するのも良いと思います。

 

学生の間は、国民年金の支払いを免除してくれる制度です。

 

ただし免除って聞いたら「学生の間は国民年金支払わなくても、支払っている人と同額な年金がもらえる」って錯覚しがちですが、それは間違いなので誤解しないように注意してください。

 

※もらえる年金額は少なくなります。

 

学生の方は、以下も参照してみて下さい。
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