この記事では「領収証テンプレート」が無料でダウンロードできる記事となっています。
学生さんで「自費リラクゼーション」や「自費コンディショニング」に挑戦してみたい人は、その領収証として是非活用してみて下さい。
領収証のテンプレートを作成したよ
9月より訪問看護ステーションへ「自費出張コンディショニング」を提供しています。
関連記事⇒『3年目9月:事業スタート!!!「訪看ステーションの従業員」に対するコンディショニング開始』
でもって社長さんに「領収証をもらえないか?」と聞かれたため、自作で領収証を作成しました。
以下が領収証テンプレートになります。
上記の領収証テンプレート(Excel)のダウンロード先は以下になります。
また「Excelを使える環境ではいので、無地のテンプレートが欲しい」という方に対しては以下も用意しています。
なぜ既製品はダメなのか?
領収証を準備するため100円均一へ向かったのですが、以下の点で不便だと思い、既製品ではなく自分で作成することにしました。
※僕の場合は、1社としか取引をしないため、会社名もテンプレに入れ込んだ領収証を作ることで、それを手書きする行為もショートカットできると考えました。
※また、領収証には自身の氏名や住所・連絡先も明記する必要があるらしく(実在しない取引相手の領収証の偽造を防ぐため)、それらも予め領収証に入れ込んでおくのもショートカットにつながると考えました。
以下のリンク先にあるエクセル版の領収証をダウンロードしてもらうと、編集が可能なので、「自身の住所・氏名」や「会社名(氏名)」などを入力することも可能です。
以下が領収証テンプレートになります。
上記の領収証テンプレート(Excel)のダウンロード先は以下になります。
※複数会社(or複数人)にサービスを提供する場合は、相手先の会社名(or氏名)は空欄にしておくなど自由自在。
もちろん、「卒業して本格的な開業をするステージになった場合」はキチンとした領収証を発注(例えばカーボン紙になっており、領収証を作ると自動的に控えも作成できるものなど)のほうが良いと思いますが、学生の間はこれで十分すぎると思います!!
是非活用してみてください。
ちなみに、料金を記入する場合は「10000円ー」という風に最後に「ー(ハイフン)」をつけてください。
これは、領収証を改ざんを予防する意味があります。
1つの会社で複数人施術する場合は、内訳のところを以下のようにすると良いと思います(以下は僕が領収証に記載している内容になります)。
・○○様30分:3000円
・○○様30分:3000円
・○○様30分:3000円
・○○様30分:3000円
なぜ控えが必要か?
この記事でリンクしている領収証は「控え」も付けています(上段が領収証・下段が領収証控え)。
実は、初期の領収証テンプレートは「控え無しの領収証(上段も下段も領収証)」を作成していました。
ですが以下が発生したため、控えもセットで作成し、自身でも保管しておくことにしました。
もし控えが不要な方は、(Excelなので編集できますし)「控え」の文字を削除して活用してください。
※そうすれば上段・下段共に「領収証」なテンプレートが作成できます。
ナンバーを記入する意味
一応右上にナンバーを記入する部分を作っていますが、これも不要であれば削除してください。
ナンバーを記入する意味
ナンバーを記入するメリットとしては以下などが挙げられます。
- 領収証の控えが紛失したことが分かる。
- ナンバー順に管理することで、整理が楽。
まぁ、病院の様に毎月膨大な人数の領収証を管理するわけではないですし、徴収漏れという心配も起こりえないので、ナンバーは入力しなくても良いかもしれません(一応作成しているので、この部分を削除してもらっても構いません)。
テンプレートのダウンロード先
最後に、もう一度「Exsel版(編集可能)」と「PDF版(編集不可能)」のダウンロード先を記載して終わりにします。
Exsel版(編集可能)
以下が「Exsel版(編集可能)」の領収証テンプレートになります。
上記の領収証テンプレート(Excel)のダウンロード先は以下になります。
PDF版(編集不可能)
以下は、「PDF版無地の領収証テンプレート(編集不可能)」になります。
関連記事
このサイトで、「資料をダウンロードできる記事」としては以下があります。
こちらは「五行式体表などを書きながら覚えたい方」に対する資料となるので、興味がある方は合わせて観覧してみてください。