パンくずリスト
  • ホーム
  • 学生生活
  • 3年目
  • 3年目9月:事業スタート!!!「訪看ステーションの従業員」に対するコンディショニング開始

3年目9月:事業スタート!!!「訪看ステーションの従業員」に対するコンディショニング開始

学生生活 - 3年目

学校生活3年目9月。

新たな挑戦として「コンディショニング事業」をスタートします!

アルバイトが忙しすぎる。完全に学業が疎かになっているので心配です。

 

目次

閉じる

「医療従事者向けコンディショニング事業」を開始!

 

9月から新たに「医療従事者向けコンディショニング事業」開始することとなりました。

 

この事業が成立したきっかけ

 

事業を始めるきっかけになったのは以下のアクションを私が起こしたことから始まりました。

「学生生活1年中盤~2年前半まで勤めていた訪問看護ステーション」から確定申告用の書類が3年時に届いた際に、お礼のLINEを送った。

 

既に辞めた会社であり、書類を送るのは義務なのですが、この縁が何かに繋がればとLINEを送った次第です。

以下が実際のやり取り。

 

確定申告のための書類を送っていただきありがとうございます。無事に確定申告を終わらせることが出来ました。現在私は勉学に励みつつ・・・・省略・・・・という風に頑張っています。

スタッフさんたちへのリラクゼーション業務なども請け負いますので、もし必要であればお声かけ下さい。

 

管理者さん

頑張られいるのですね。こちらの近況は・・・省略・・・・。スタッフも疲れ気味なので、もしかするとマッサージをお願いしるかもしれませんが、その際はよろしくお願いします。

 

上記が3月のLINEのやり取りです。

そこから7月まで音沙汰がなかったのですが、管理者さんから突如、リラクゼーション業務の依頼がありました。

で、こちらの都合もお伝えし9月からスタートさせてもらうことに!!

※実際はリラクゼーション+運動療法の「コンディショニング」を実施しています。

 

 

初めての出張事業

 

現在リラクゼーションサロンに勤めており、これも個人事業主として実施しています。

 

ただ、個人事業主といても「お店の看板を利用している」ので、雇われている印象の方が強いです。

 

ですが今回は、自分が起こして運営する事業(っといっても週1の午後のみだけですが)。

出張で持参するモノの用意や、相手に準備しておいてほしいもの、料金設定などなど考えることがいろいろあります。

 

で、管理者さんとやり取りをして以下になりました。

1人30分3000円・1日に2名の施術。

1件だけ患者さんの訪問リハビリも引き受けることに(30分3000円)

施術ベッド・タオル類は事業所側が準備してくれることに。

 

つまり、制服を着て、ほぼ手ぶらで出張すれば約2時間で9000円がもらえることになります。

※制服は「今働いている訪問看護ステーションのユニフォーム」を着ていくことに(ネームが入っていないので使いまわしが可能です)。

 

何が事業のきっかけになるか分からない!

 

今回の事業は「お礼のLINE」を私が送ったのがきっかけでした。

 

そしてやり取りの最後に「営業」をしたことが、仕事につながったポイントです。

 

こんなに上手くいくケースは少ないと思いますし、断られたら傷つく可能性もあり得ます。

 

ただ、こういう小さな行動を積み重ねていかない限りは、仕事は増えていかないし、こういう行動を起こせるかどうかが成功の分かれ道なのだと感じることが出来ました。

 

チャンスが訪れるのをひたすらに待つのではなく、まずはチャンスを作り出す。

 

「とりあえず、ダメもとで良いから行動すること」が重要だと思います。

 

現在の仕事スケジュール

 

今回の仕事を引き受けたことで、仕事スケジュールとなりました。

  • 月:整形クリニック
  • 火:訪問リハビリ
  • 水:整形クリニック
  • 木:訪問リハビリ
  • 金:出張コンディショニング
  • 土:リラクゼーションサロン

 

学業が疎かにならないか心配ですが、上記も今しかできないことですし、何とかこなして色んな経験を蓄積したいと思います。

 

 

秋は訪問リハビリが大繁盛

 

暑い日と寒い日の寒暖差が激しくなって、秋を感じる季節になりました。

 

っと同時に、訪問看護ステーションへの新規リハビリ依頼が殺到しているようです。

 

恐らくは以下などが要因ではないかとのことでした。

  • 訪問リハのメインターゲットである高齢者のコロナワクチン接種が完了している。
  • 最近はコロナ新規感染者が激減しており、部外者の訪問に対する敷居が下がった(対象者の他者接触に対する恐怖感が低減した)。
  • 暑さのため活動に消極的な状態(エアコンの効いた部屋で何もしたくない状態)だった対象者が、涼しい日が増えるにしたがって、元気になりたいという気持ちになっていった。

・・・など。

 

いずれにしても、スタッフの時間枠がほぼ埋まってしまい、依頼を断らざるを得ない状況の様です。

※1年前にスタッフを2人増員していますし、こんな状況を見るのは初めてのことです。

 

私も契約している3件が埋まり、お願いされて火曜日は4件引き受けています。

 

ただ、新規依頼の患者さんは「働き盛りの50代で難病を患った人(多系統萎縮症など)」なため、障害受容が進んでおらず、にもかかわらず進行性疾患なため出来ることが徐々に少なくなっている状況で介入がスタートしたため、重責ですしプログラム立案に四苦八苦しています。

 

・・・・こんなことしてて、無事に学校卒業・国家試験合格できるのかが不安になってきました。。。

 

 

卒業したらどうするの?

 

先日、整形外科クリニックの事務長さんに「卒業したらどうするの?」と聞かれました。

 

なので、以下のように伝えました。

 

訪問リハビリをするために保険を扱えるようになっておきたいので、どこかのマッサージ事業所に1年間所属しようと思います。アルバイトでも1年間所属すれば条件の一つが揃うので、どういう勤務スタイルにするからは決めてません。

 

クリニックでは新たに非常勤スタッフが辞めてしまうこともあり、出来れば長く勤めてほしいようです。

 

私としても、(給料面では訪問リハビリに劣るものの)筋骨格系理学療法の経験値を上げる場所としてはうってつけなので、自身の限界ギリギリまで働きたいとは思っています。

 

まぁ、いつ疲労で緊張の糸がプツッと切れて辞めたくなるかはわかりませんが、なるべく最低限のモチベーションは保ちつつ辞めるのを回避し、経験を蓄積してきたいと思います。

 

 

関連記事

 

以下は、「入学直前」「1年生」「2年生」「3年生」における日記・備忘録を記した記事をまとめてある。

 

入学前の日記

 

 

1年生の日記

 

 

2年生の日記

 

 

3年生の日記

 

関連記事
テキストのコピーはできません。