1年目7月:もう期末試験が始まるよ

学生生活 - 1年目

学校生活1年目の7月。

6月初旬~中旬に中間試験があったばかりですが、

7月末には期末試験が待っています!

 

目次

閉じる

大まかに、流れをつかめば良いんだよ

 

今日は、実技授業で新たな方法を多く学びました。

 

で、授業後には上級生達合流による手技サークルがあって、本日学んだ授業内容のおさらいをしました。

 

ただ「上級生が学んで実践している方法」と「今日授業で学んだ方法」は若干 or 大きく異なるものも存在しました。

 

ただ、結局のところ「目的としていることは同じなもの」がほとんどだったので、本質が知れて良かった。。。

 

また、上級生曰く「大きな流れを理解した上で、自分なりに付け足したり、アレンジするのは悪くない」という、

 

「ごもっともではあるが、今まで聞きたくても聞けなかった言葉」が聞けて嬉しかった。

 

※もちろん、授業中は教えられたことを忠実に守ったり、テストで学んでないアレンジを加えては良くないとは思いますが。。。

 

「先輩が使えそうだと感じてアレンジしたもの」の中には、個人的に「今日授業で学んだ内容より使いやすい、効果がありそう、理解しやすい」という内容も多く含まれ例たので、授業内容と一緒に、ちゃんとメモを残して臨床でも活用していきたいと思いました。

 

 

土日月と実家へ帰省。家族で実技練習をして感じたこと

 

ずっと思っていたことがあります。

 

それは以下の通り。

 

実家通いの人は、自宅に帰って家族と練習し放題だから羨ましい。圧倒的に練習量で差が出てしまうな。

 

で、この度6月29日~7月1日の3日間実家へ帰省する用事があったので、目一杯家族と実技練習ができたので満足です。

 

ただ、家族と実技練習をしていて気づいたことがあり、それは以下の通り。

 

学校で同級生と練習しているときより、モチベーションが上がらないな

 

土曜日の授業終わりに帰省して、その日の夜に早速練習に付き合ってもらいました。

 

練習と言ってもマッサージなので家族にも気持ちよくなってもらえてWIN-WINな感じ。

 

理学療法の学生時代も関節可動域測定やMMT(徒手筋力テスト)の練習に付き合ってもらった記憶がありますが、当時よりも付き合ってもらいやすいです(相手も気持ちが良くなるので)。

 

で、ガッツリ夜中に練習をして、残りの2日間もみっちり練習に付き合ってもらおうと思ったのですが、

 

なぜだか途中で飽きちゃいました。

 

何でなんだろうか?

 

経穴の位置が的確に決まると「気持ちが良い」とフィードバックをくれるし、どれだけこちらが時間をかけて触診しても構わない。

 

そんな贅沢な時間なはずなのに、早々にして飽きちゃったんですよね。

 

結局、30日も1時間くらい実技練習しましたが、7月1は10分くらいしか練習してません(矯正を少しだけ練習)。

 

学校では「実技練習に飽きる」ってことは無いんですけどね。。。

 

飽きてしまった理由を考える

 

で理由を考え見たのですが、それは以下かなと。

  • 「貴重な時間だ」と思えるからこそ集中できる
  • 専門家ならではのフィードバックをもらえる
  • 自身も施術を受けながら、受けた際の感覚も、実技練習に反映できる

 

上記に関して、今回は深堀解説しませんが、その様なことを感じました。

 

 

学生ならではの環境

 

この様に「相手にアドバイスをもらいつつ、自身も施術を受けつつ、切磋琢磨して成長しあう」って学生の間しかできないと思うんですよね。

 

もちろん、職場によっては練習時間が設けられていたり、セミナーに参加しても同じような環境は作れますが。

 

ただ、無料で練習室が解放されていて、細切れ時間にコツコツと学生同士で練習を積み重ねていける環境って有難いなってシミジミ感じました。

 

こういう環境は、活かさなきゃ損です。

 

稀に帰省して家族へ練習の成果を披露しつつも、学校での自主練も頑張ろうと改めて感じました。

 

 

訪問リハビリのアルバイトを始めます

 

近々、訪問リハビリのアルバイトを始めます。

 

始めようと思った経緯などは追々ブログに綴っていきたいと思います。

 

まぁ、端的に言えば理由は以下な感じなのですが。

  • 学校にも慣れた
  • 「あん摩の基礎」は理解した(つもり)
  • 訪問リハビリで(多少は)実践的に活用してフィードバックを蓄積したい
  • リハビリ的な思考を忘れかけている

 

で、先日同じくマッサージ学校に通っていて「訪問リハビリ」のアルバイトをしている同級生に、リンパに対するアプローチを教えてもらいました。

 

その過程において「下肢を挙上位にすること」だとか「筋性末梢ポンピングを活用したセルフエクササイズの重要性」など話にもなり、以前実践していた理学療法を少しずつ思い出すことが出来ました。

 

訪問リハビリのバイトが再開しても、同級生と「リハビリ関連の話題をすること」で、以前の勘を取り戻しつつ、アルバイトにも活かしていきたいです。

 

 

9月に行く「1日体験実習先」が決まったよ

 

再来週から「前期の期末試験」が始まります。

 

それが終われば9月末までの長い夏休みが始まります。

 

で、この夏休み期間中に「1日体験実習」が入るのですが、その実習先の場所・日程が本日公表に。

 

個人的には、先日から始めたアルバイトの日程とバッティングはしないのですが、距離が遠いんですよね。。。

 

その施設は、訪問リハビリや訪問マッサージを展開していて、その辺りのお話は聞けると思うのですが・・・

 

学生同士で交渉して、実習先を変更するのはアリらしい。

 

他の実習先で「興味深くて、距離も近い場所」も複数あるんですよね。

 

兎にも角にも、施設を気楽に見学できるのは良いチャンス。

 

楽しみたいと思います。

 

 

皆が「いつも練習頑張ってるね」と褒めてくれるが

 

この1カ月くらいは、同級生のPTさんと朝早めに待ち合わせて「朝練」をしています。

 

基本的に「学校・職場などへはギリギリにしか行きたくないタイプの人間」なのですが、

 

PTさんが学校へ早く到着するという事もあり(当日に小テストなどのイベントが無ければ、基本的には)朝早くに行って30分くらい練習しています。

 

※すると授業開始10分前くらいからギャラリーが多くなって、「あーでもない、こーでもない」などと言いあいながら多人数での練習に切り替わることも多々あります。

 

2年生には、そういう風に練習する人は少なかったみたいで「今年の1年生は、頑張っている人が多い」という話をよく聞きます。

 

で、最近はアルバイトを始めたので、アルバイトがある際は授業終了と同時に職場へ向かうのが常になりましたが、それ以外の日は昼からも基本的に練習場で誰かと実技練習しています。

 

「実技練習をしている」というと聞こえは良いですが、雑談しながら学んだ内容をゆるーく施行しあったりという適当なもの。

 

「練習することで、日々上達するぞ」って目的よりは、

 

「あまり堅苦しく考えなくても、とにかく一日数十分でも良いからあん摩マッサージ指圧をしておくと、体が馴染んでくるのではないか」

 

って感じでで実施していることも多いです。

 

ただ周囲にはそう見えないらしく「○○さんは、常に練習している」と尊敬の眼差しを向けられることも多々あり。

 

全然、そんな崇高な志を持って実践しているわけじゃないですよね(苦笑)

 

他の理由として、「自宅へ帰っても部屋が暑い」「東京に(学校以外で)友人がいるわけではないので、帰っても暇」などもあったりします。

 

う~ん、周囲に「ストイックに練習している。さぞかし上達してるのだろう」と思われるのは嫌だな・・・

 

 

前期期末試験が終了! そして夏休みへ!

 

前期期末試験が無事終わりました。

 

前期中間試験を終えた後くらいから「各先生の授業スタイル」「テストの出題傾向」「自分に合った勉強スタイル」が見えてきたので、先月の中間試験よりも余裕をもって望むことが出来ました。

 

なにせ「学生に戻ってテスト勉強をする」なんて大昔の話なので、「その頃の勉強感覚をいかに早く取り戻すか!」が社会人学生にとっては重要だと感じます。

 

さてさて夏休みに突入です!

 

社会人学生は「学科免除」というものがあり、申請をすれば「9月に開催される集中講義」に参加しなくて良いことになっています。

 

そのため、(9月の1日施設体験実習を除けば)8月・9月の2か月間が夏休み!!

 

そして「学校を休んでいる間」も専門実践給付金として生活費が国から支払われるので、お金のことは気にせず新しいことに挑戦しようと思っています!

 

皆さんも、有意義な夏休みをお過ごしください!

 

 

関連記事

 

以下は、「入学直前」「1年生」「2年生」「3年生」における日記・備忘録を記した記事をまとめてある。

 

入学前の日記

 

 

1年生の日記

 

 

2年生の日記

 

 

3年生の日記

 

関連記事
テキストのコピーはできません。