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3年目12月:転職活動の裏側を暴露 + 卒後の進路も最後に公表

学生生活 - 3年目

学校生活3年目12月。

学生生活も終盤に差し掛かったため、11月・12月と卒業後の進路について考えるようになりました。

でもって、実際に面接を受けに行ったりもしました。

今回は、そんな「卒後の進路」や「就職活動の体験談・裏話」を記事にしていきます。

 

目次

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就職説明会(授業)の概要

 

学校で「就職説明会」が行われ、「就職活動をする前にやってみること(自己分析)」や 就職活動の方法について学びました。

 

就職活動をする前に

 

自己分析

  • 自分の長所や短所、特技などを分析
  • 将来どんな施術家になりたいか⇒短期目線だけでなく5年後・10年後・30年後も見据えて。

 

情報収集サイト

学校・ハローワーク以外に、最近では情報サイトも充実しており、ここから就職先を決める人も増えている。そんな情報サイトを以下に整理しておく。

名前 特徴
ジョブメドレー 医療・介護
ウィルワン 柔整・あん摩・鍼灸
ジョブノート 治療家・セラピスト・美容
スリーサイズ 柔整・あん摩・鍼灸
インディード 全般
リジョブ 治療家・セラピスト・美容

上記は学校資料に掲載されていたものです。

個人的には、理学療法士のアルバイトをするにあたって、「ジョブメドレー」は利用したことがあるが、それ以外は利用したことが無いため、今後チェックしてみようと思っています。

 

情報収集のポイント

情報収集をする際は、以下の点を意識すると良いとのこと。

  • どんなキャリアを積みたいかを明確に(とにかく経験を/安定/業務を学びたい/稼ぎたい)
  • その会社の魅力は?(社風が合う/場所が近い/大手/教育研修がしっかり/成長企業/自由)
  • 色々なメディアを使って調べる(インターネット/書籍業界誌/企業資料/新聞)
  • 色々な人の話を聞く(先輩/友人/教員/家族・親戚/就職活動で出会った人)

 

 

自己分析

 

「どんな仕事が向いているか分からない」「仕事選びで迷っている」という人は、自己分析をすることで『就職活動を始める前に自分の意識と向き合ってみること』も大切なのだとか。

そんな自己分析の方法は「キャリアの棚卸⇒自分の強みを言語化⇒具体的なエピソードを交えて整理する」で、詳細は以下の通り。

 

ステップ1:キャリアの棚卸し

①仕事の経験、スキルの棚卸し

  • 職歴(職種経験・業務経験):職業?業務・最も印象に残る仕事は?喜びや感動した仕事は?
  • スキル(技能・知識・技術など):仕事の技能は?資格?どんな勉強をした?得意分野は?
  • 経験(海外地方・研究開発他・ケアマネージャー):海外経験?どんな企業経験?役職経験?
  • 実績:どんな実績?数字?トップセールスなど業務実績?表彰実績?

 

②仕事以外の得意なこと

  • 知識:30分間話せる話題は(例:野球・音楽・ゲーム・資産運用)
  • 能力:あなたが他人よりできることは?(例:語学・PCスキル・手話)
  • 人脈:周囲の人にはない字脈があるか?(例:起業家・趣味グループ・海外の知人)
  • 経験:珍しい経験?(例:日本有数の山を制覇、本を年間500冊)
  • 特技:他人に役立つこと?秀でたこと?(PCを設定・料理)
  • 人間性:周りから褒められること(例:協調性がある・論理的・真面目)

 

ステップ2:自分の強みを言語化する

自分の良いところをできるだけたくさん挙げてみる。

例として「他人に関わる力」「自分に関わる力」「課題に対する力」を記載。

他人に関わる力:

親しみやすさ、気配り・ホスピタリティ・素直さ、誠実さ、真面目さ、約束を守る、協調性・チームワーク力、指導・育成、働きかける力、分かりやすく伝える力、傾聴力、プレゼンテーション力、調整・交渉力

自分に関する力:

やり抜く力、忍耐力、継続力、実行力、活動意欲、集中力、ストレス耐性、主体性、チャレンジ精神、前向き志向、学ぶ姿勢、度胸、繊細さ、感情のコントロール力、タフ、使命感・責任感、情熱、探求心、柔軟性

課題に対する力

論理的思考力、物事の本質を突き止める力、課題発見力、企画力、計画力、想像力、提案力、分析力、広い視点でとらえる力、正確性、スピード、PCスキル、文章作成力、計算能力

 

ステップ3:具体的なエピソードを交えて整理する

下記3つのポイントを押さえて、文章化してみる。

  1. 大切にしていること・伝えたいこと
  2. それに関わる具体的なエピソード
  3. それから得られたこと、成果

 

 

僕のおすすめは、知人・友人に「強み」「魅力」を語ってもらうこと!

 

個人的には、自己の強みの中には「他者は認識しているが、自身は認識していないモノ」も存在するので、友人・知人などにも相談してみると良いと思います。

 

すると「自分って、周囲からはそういう強みがあると思われていたんだなー」っていうのが分かって自分への理解が深まると思います。

 

僕は依然、店長からスタッフへクリスマスプレゼント?お年玉企画?の一環として「あなたの魅力」という紙をもらったことがります。

 

それを読んで「へー、自分って周囲からこう見られているのか」と思うことが出来たので、おススメです!

 

 

 

就職活動体験談・裏話

 

11月くらいから、就職活動を開始しています。

 

ちなみに、今までの就職活動は全てジョブメドレー経由です。

 

でもって、「週2午前のみ」「給料」「仕事内容を限定してもらう」などなど、色々と条件を付けたりするので、面接前に折り合いがつかいことも多々ありました。

このご時世ですので気軽にオンライン面接も経験してます。

 

この記事では、そんな就職活動で印象的だった2社について記載しています。

 

会社①:面接時に施術をさせられた

 

訪問マッサージでは超大手の会社の面接を受けてみました。

 

この会社は大手ということもあり「人材が豊富+多様な働き方をしている人がいる」ということもあり、こちらの要望をかなり聞いてくれました。

 

ただ、面接が終盤に差し掛かった際に、面接官から以下のような要望がありました。

 

じゃあ、最後に10分ほど僕にマッサージしてみて

 

なので「健常者相手に実施する力加減なので、実際の訪問マッサージ現場では使いませんが」と前置きしたうえで、リラクゼーションサロンで実施しているサービスを提供しました。

※スーツのままジャケットを脱いで施術しました。

 

「備え付けの治療ベッドを使っての、ガッツリ体重圧による施術」であり、訪問マッサージで使えるスキルを有しているか見極めたいなら、こんなリクエストは無いと思います。

単に、自身のコリを楽にしてもらいたかったのでしょう。

(面接官が辛いと訴えている)首・腰を中心にあん摩マッサージ指圧を行い「凄く楽になりました。ありがとう」と喜ばれました。

 

講師にならないかと頼まれた

この会社は訪問マッサージにリハビリ的な要素を取り入れることを強みとして歌っているようでした。

一方で従業員教育に苦慮しているようで、「リハビリの講習会を開催してもらうことは可能か」と問われました。

アルバイトの時給とは別に講習料も支払うとのことでした(いくら貰えるかは明言されませんでしたが)。

僕は人前でしゃべるのは得意ではないのですが、「リハ科内の実技講習」や「院内講習」で(渋々)スタッフ指導をしたことはありますし、指導できるだけの内容は持っているつもりなので「時間に余裕があれば、そういうのも検討してみます」とだけ伝えておきました。

 

 

会社②適性検査をさせられた

 

会社によっては、採用まで複数ステップを要するものもあり、一番ステップが多かった会社は以下でした。

  1. 求人サイトから応募
  2. 書類選考
  3. 課題検査(後述)
  4. 面接
  5. 適性検査(全30問くらいの4択に回答していくもの)

 

レスポンスは早いので、次のフェーズに次々と移行していくのでストレスは感じませんでしたが、採用者を厳選している印象を受けました。

 

課題検査

課題検査は、症例が提示され「施術者+利用者への連絡文章を、あなたなりに考えて記載してみてください」というものです。

ここでは「僕が実際に提出した内容」も含めて添付していますので、もし同じような課題検査を受けることになった場合、参考にしてみてください。

以下が課題になります。

 

 

実際に僕が作成した内容

この回答フォームに僕が記載し、提出した内容は以下になります。

 

 

面接を通して気づいたこと

 

アルバイトの時給は1500円以下

どんな経歴・資格・スキルを保有していようとも、あん摩マッサージ指圧新卒者の時給は1500円以下なのだと分かりました。

「新卒者」と記載しましたが、長期間在籍しようともアルバイトの昇給はほとんど望めないと思われます。

理由は面接官の以下の言葉。

 

時給を上げてあげたいのは山々なんだけど、1件当たりの報酬が国によって定められているからねぇ。

 

職務履歴に、現在働いている職場の給料「訪問リハビリ(1件60分4000円)や整形外科クリニック(時給2500円)」も記載していましたが、診療報酬が訪問リハビリ・運動器リハビリとは異なって低く抑えられている以上、支払われるお金も必然的に「その業務の診療報酬に見合ったもの」に設定せざるを得ないということになります。

 

っということは訪問マッサージは、アルバイトとして長期間在籍したとしても(診療報酬自体が同じなので)時給は上がっていかない業界だと感じます。

ですが、それを「数をこなす」ということでカバーすることは可能であり、そうなると「歩合制(業務委託)」 or 「インセンティブを持たせた正社員」として所属する方が稼ぎは多くなると思います。

あるいは訪問鍼灸も売りにしている事業所であれば、それだけ仕事を振ってもらえる数が増えるので(柔道整復師や理学療法士などを保有しているよりも)稼ぎに反映しやすいのではと感じました。

※ただし、「数をこなしやすい」というだけであり、時給にはそこまで反映されないと思います。

 

 

大手 or 小規模で強みが違う

大手 or 小規模で「売りにしている強み」が違うと感じました。

居宅や病院に営業をかける際、自社の強みをアピールするのは重要です。

でもって大手は、どちらかというと「あん摩マッサージ指圧による緊張緩和・リラクゼーション・鎮痛効果」ではなく、「リハビリ(身体機能改善)」を前面に押し出している印象です。

 

一方で「小規模が売りにしている強み」は会社によって異なっていますが、大手のようにリハビリを前面に打ち出してはいない印象です。

そんな「各小規模会社が前面に出している強み」を知ることは「自身がスモールビジネス(開業)を展開していく際の強み」としても応用しやすく、聞いているだけで勉強になりました。

※詳細は、この記事では割愛します。是非、面接や体験談などで情報収集してみてください。

 

いわゆる「ランチェスター戦略」も活きてくるという訳です。

 

 

 

 

 

 

卒業後の進路について

 

備忘録として、卒業後の進路について掲載しておきます。

 

複数の訪問マッサージ事業の面接へ行って内定をもらいましたが、どれもアルバイトとして申し込みをしました。

 

でもって卒後の進路として、以下のアルバイト掛け持ちを半年〜1年間続けてから、地元へ戻ろうと考えています。

  • 訪問マッサージ
  • リラクゼーションサロン
  • 整形外科クリニック

 

リラクゼーションサロンは、現在勤めているところを週1で継続していこうと思っています。

整形外科クリニックに関しては、今働いているクリニックを1月末に退職して、新しいクリニックの面接を3月に予定しています。ただ、前クリニックと同様に週2回程度の希望ですし、曜日は訪問マッサージの隙間を縫うような形でしかお願いできないため、お互いの希望がマッチするかは不明です。クリニックは、まだ面接も受けたわけではないので、あくまで予定ということになります。もし難しいようなら、訪問マッサージを2社掛け持ちするかもしれません。

 

在学中に起こった制度改正

 

プロフィールコンテンツにも記載していますが、僕があん摩マッサージ指圧学校へ入学したきっかけは友人からの以下の情報でした。

  • 卒後すぐに開業して訪問マッサージをスタートし、自身のペースで仕事が出来る。
  • 在学中の生活費が支給されたり、学費の一部が免除されたりする補助金がある(来年からは一部廃止に⇒『悲報】学生の給付金が来年4月から廃止に!』)

 

ですが、在学中に「あん摩マッサージ指圧師に関する制度改正」がなされ、卒後は実務経験を1年間積まなければ開業(厳密には保険取り扱い)が出来なくなってしまいました。

 

なので当初は「訪問マッサージ会社に情報収集もかねて1年間は働こう」と考えていたのですが、特例があることが判明。

この特例により「1年間の実務経験が免除になる」ということが分かったため、利用することにしました。

特例の詳細は以下の記事で深堀解説しているので、特例に興味がある方はどうぞ。

⇒『【期間限定】療養費の受領委任を取り扱う施術管理者の要件に係る特例とは

 

特例を利用するとなると、地元に帰省してすぐにでも訪問マッサージが始めれるわけですが、その前に「少しだけ会社に所属して、実務経験を積んでおくのは損ではない」と考え、前述したプランを考えました。

 

学費免除補助金制度の関係で「卒後に会社へ所属し、雇用保険を付けてくれるような働き方(週20時間以上の働き方)をすれば48万円がもらえる」ということになっているので、マッサージ会社の1つは上記を満たすような働き方をする予定です。

 

訪問マッサージ事業所に「正社員ではなく、アルバイトとしての入職」を考えており、理由は以下の通り。

  • 入職目的が「訪問マッサージの現場を1度は肌で感じておくため」だから。
  • 複数のアルバイトを掛け持ちしたいため。

 

入職目的が「訪問マッサージの雰囲気をつかんでおく」ということなため、半年くらいで雰囲気はつかめるでしょうし、その段階で辞める可能性が高いです。

っとなると正社員になると辞めにくくなるので、アルバイトとして働こうと考えています。

また、正社員のように「毎日、その会社に勤める」よりも、「複数の会社に勤める」の方が多様な経営スタイルを学べるのではと考えました。

 

 

マッサージ・リラクゼーション業界に所属する最後のチャンス

 

先ほど「訪問マッサージのアルバイトで得られる経験は、半年も務めると十分だと思うので、その時点で辞める可能性が高い」と記載しましたが「タイミングがつかめず辞め辛い」や「職場の居心地がメチャクチャ良い」などの複数の条件が重なれば、期間を少し延長することも考えています。

 

ただし、そうであったとしても上記の働き方は「ガッツリとお金を稼ぐチャンス」ではなく「経験を積む最後のチャンス」というスタンスなので、長く続けるわけにはいきません(お金が全く増えていかないので)。

 

そして、訪問マッサージ・リラクゼーションサロン共に(給料だけで考えると理学療法の就職先より低くなるので)、「卒業後のついでに少しだけ働く」ならアリですが、そのチャンスを逃して地元に帰ったら、一生縁が無くなると思っています。

 

ただ、リラクゼーションサロンで得れる経験・スキルって、(訪問マッサージ事業所勤務とは異なり)お金には代えがたいほど貴重なんですよね。

 

でもって地元では「健常者に対するあん摩マッサージ指圧事業」も多少展開する予定なので、引き続き(整形外科クリニックとともに)良い修行の場になってくれると思います。

 

 

整形外科クリニックも、これが最後の機会となりそう

 

整形外科クリニックも、地元に帰省したら、一生縁が無くなると思います。

 

っというのも「間の休憩時間が長すぎて、就業時間が遅くなる」というスタイルが、自身には(長期的に働こうと思った場合は)向いていないと感じるからです。

 

※18時間〜19時には仕事から解放されたい

今働いているクリニックは、電車乗り継いで1時間の距離なので、余裕を1時間半もって出発する必要があり大変(余計な時間浪費をしている感がハンパないので)、今回は近場にしました。
 
ただ、東京は地元よりフレッシュな患者さん(発症後間もない、子供から中年までの患者さん)が多いので、この機会にもう少し経験を積んでおいても良い気がします。
 
※ただ、上記は(関東という土地柄ではなく)現在のクリニックの特徴なだけな可能性もあるので、その辺りも違う職場を体験することで見極められると考えています。

 

※現在所属しているクリニックは、症状が軽微なケースも多く担当させてもらえるため、臨床推論のし甲斐があり、非常に楽しい職場です。

 
なので、3月に面接をして条件が合えば働こうと思っています。
 

「卒後の進路」に関する最後の備忘録

 
以上が、卒後における僕の「とりあえずの進路」と「その後のビジョンの片鱗」となります。
 
「卒後の進路」についてブログで記載するのは、これが最後だと思うので、備忘録として残しておきます。

 

関連記事

 

以下は、「入学直前」「1年生」「2年生」「3年生」における日記・備忘録を記した記事をまとめてある。

 

入学前の日記

 

 

1年生の日記

 

 

2年生の日記

 

 

3年生の日記

 

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