【病院を退職】沢山の「思い出」と「経験」をありがとう!

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【病院を退職】沢山の「思い出」と「経験」をありがとう!

今日、病院を退職しました。

 

※厳密には来年1月20日が退職日、そこから有給消化して今日が出勤最終日。

 

この数日は、私が想像していたより遥かに多くの人達が、別れを惜しんだり、エールを投げかけてくれました。

 

ここで一人一人のやり取りを備忘録に残してしまうと膨大になってしまうので、一部を記録しておきます。

 

目次

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朝一番に駆け付けてくれたスタッフさん

 

出勤早々に「探してたのよー」っとダッシュで駆け付けてくれて、餞別とともに温かい言葉を投げかけてくれたスタッフさん、ありがとうございます。

 

「本当に寂しくなる・・」と言葉を詰まらせながら、嬉しいメッセージを頂きました。

 

このスタッフさんは、朝一で挨拶をする際、どんなに忙しそうにしていても、必ず笑顔で挨拶を返してくれる人でした。

 

凄くさわやかな笑顔で、朝からメチャメチャ元気をもらってました。

 

この十数年間で数多くの別れがありましたが、去り際の朝礼で、このスタッフさんに対して(私と同じような思いを抱いていて、それを)発表していた人も多いと記憶しています。

 

でもって私も、この時は、気持ちを言語化させてもらいました。

 

いつも、朝一で素敵なあいさつ返してくれて、ありがとうございました。

おかげで出勤早々、テンション高くして仕事に臨むことが出来ました。

僕も○○さんのように、いつでも笑顔を大切に出来る人間を目指したいです。

 

「いや、いや、いや」っと照れつつ恐縮されていましたが、どんな時でも笑顔で相手に接するって、なかなか出来ることじゃありません。

 

※実際、挨拶しても無視する人とか普通にいますしね。

 

彼女の場合は、誰かと話している最中でも、その会話を止めて挨拶をしてくれるような人でした。

 

そんな自分には無いスタッフさんの優しさを、私も見習いたいたいと常々思っていました。

 

 

デイケアのスタッフさん

 

デイケアのスタッフさんは、この日勤務だった数人の方々が揃って挨拶をしに来てくれました。

 

「デイケア一同から」っと主任から餞別も頂き、その際に、皆と色んな会話を交わしました。

 

利用者さん達の話

 

会話の中で、「退院して1年ほど私が担当していた利用者さんが泣いていた」という話を聞かされました。

 

目の不自由な方で、リハビリをしながら「色んな笑い話ができたこと」が嬉しかったとのこと。

 

私が退職を告げた時は、そんな悲しそうな素振りはなく「頑張っといで!」って感じで別れたのですが、その後の事を聞かされてジーンときました。

 

また、普段は「憎まれ口」を多発する私の担当者さんがいて、その方にも「実は今日で最後なんです」と挨拶すると「寂しくなるなぁ・・」と真顔で言ってくれました(珍しく、憎まれ口は無かったです)。

※また、その後に小話をして別れた後も、ずっと真顔で一点を見つめていました。

 

で、その日のスタッフさんとの会話で

「実は△△さん、○○君の事を『親身になってくれて感謝してる。あいつは絶対これから出世する』って珍しく真顔で言ってたのよ」

と聞かされました。

 

※まぁ、ぶっちゃけ私は個人プレーが好きであり、人の上に立つ(つまり出世する)ってガラではないのですが、まさかの褒め言葉に何とも言えない感情がこみ上げて(これまた)ジーンときましたね。。

 

 

デイケアのスタッフさんには本当に、本当に、お世話になりました

 

デイケアのスタッフさんには、本当に、本当に、お世話になりました。

 

最後の1年間は、リハスタッフの増員に伴いリハ室がワチャワチャして使いにくくなったので、デイルームでリハビリを行っていましたが、「のどが渇いてるのでは」とお茶を持ってく来てくれたり、「次の人誘導しておきましょうか」と頼む前から気を聞かせて色々と下準備をしてくれたりと、すごく快適に仕事をさせてもらえたと思っています。

 

本当に、このスタッフさん達と一緒にいると、居心地がよかった。

 

退職願を提出してからも、何度後ろ髪を引かれたことか・・・

 

(これまでに挨拶をしに来てくれたデイのスタッフさんと同様に)今日勤務していたデイのスタッフさんにも以下の言葉を伝えました。

 

皆さんのお陰で、快適な環境で仕事をすることが出来ました。

いつも協力してくれて、ありがとうございました。

介護などで腰を痛めないよう、自身の健康にも気を付けつつ、これからも頑張ってくださいね。

 

その他にも色々と言葉を交わしましたが、長年一緒に過ごしてきた主任から以下の言葉を頂けたのが嬉しかったです。

 

君なら、どこでもやっていけるよ。

だって、真面目だもん。

 

 

スタッフが去ったデイルームで

 

デイスタッフさんと私では勤務形態が異なります。

 

デイスタッフさんの出勤時間は早い分、終わるのは17時です。

 

一方、私の勤務は18時まで。

 

17時からは、一人デイケアでパソコン作業(っといっても、もう何もやることは無いので、今後のためになる自身の事)をしていると、リハ科のセラピスト、スタッフ、ケアマネと時間をずらして示し合わせたかのように(別に示し合わせたわけではなく偶然なんですが)ねぎらいの言葉をかけに来てくださいました。

 

 

リハ科セラピストで唯一の後輩

 

リハ科セラピストで唯一の後輩も餞別を持って、あいさつに来てくれました。

 

私の病院では、新しくセラピストが何名も入職してきましたが、全て私より年齢や経験年数が上な人ばかりだったんですよね。

 

そんな中で、唯一できた私の後輩です。

 

彼は、「私の進路」を伝えた数少ない人物の一人です。

 

とはいっても、「次は東京で頑張る」としか伝えてはいませんが。マッサージの学校に入るのを伝えたのは(事務長も含めて)たった4人だけで、他の人は東京へ行くことすらも伝えていません。

 

彼とは、この時少し、長話をしちゃいましたね。

 

でもって、餞別のお礼じゃないですが、私のブログURLを教えて「今後のキャリアデザインや副業・臨床の参考にしてほしい」と伝えました。

 

※ブログって、このサイトの事じゃないですよ(笑)

 

※理学療法士を対象とした、超真面目なブログのURLです(汗)

 

 

リハ科主任との最後の会話

 

その後も、入れ代わり立ち代わり色んな人がデイルームに来てくれました。

 

でもって、18時も過ぎたころ、リハ科主任も挨拶に来てくれました。

 

※すると、その時談笑していたスタッフも気を効かせて「じゃあ、これでっ」て去っていきました。

 

同じリハ科の人間同士なのに、こうして2人っきりな状態で話すのは数か月ぶりですね。

 

私が入職した当時の常勤は、(私を含めて)この2人だけでしたし、非常勤スタッフも極数人でした。

 

そんな状態が10年くらい続いたので、その頃に一瞬タイムスリップした気がしました。

 

餞別を持ってきてくれたお礼とともに、過去の出来事を懐かしんだり、現状についてなど色々な話をしました。

 

色んな話をする中で「これからどうするの?」と聞かれたので、

 

「数年間遠くで頑張って、それから地元に帰ろうと、今のとこ考えています♪」と他の人に伝えているのと同様なテンプレートな回答をしました。

 

すると「学校でも行くの?」との切り返しが。

 

今まで、何十人も同様な回答をしてきましたが「学校」に言及したツッコミを入れてきたのは彼女だけでした。

 

良くも悪くも腐れ縁。。

 

「昔から研修に行きまくっていて、自己研鑽に貪欲な私の性格」を熟知しているからこそ、「わざわざ地元ではなく、県外」「数年間という期間限定な条件」という情報も組み合わせて、瞬時に予想を導き出したのでしょうか。

 

今までに無い切り返しだったので、虚を突かれてしまい「ん~ まぁまぁ。その辺は秘密です」と不自然な感じになっちゃったので、バレたかもですね。

 

「相変わらず、鋭いですな・・」っと思っちゃいました。

 

私も若かった。

 

入職当初、彼女を恨んだ時期もありましたし、暴言を吐いてしまった時期もありました。

 

彼女も若かった。

 

当時の私は、彼女が大ベテランに見えてしまっていました。

だからこそ私は「高望み・期待感」を持っており、だこらこそ「彼女の振る舞い・言動」に失望していました。

ですが、当時の彼女を超えた年齢に自分がなって、「彼女も若かったんだな」などと当時の彼女の気持ちが分かる部分もあったりします。

 

重複しますが、今思えば、当時の彼女の気持ちが分からなくもありません。

 

そして今は、感謝しかありません。

 

最後は私・彼女どちらからともなく「今まで、ありがとうございました」とペコペコお辞儀をしつつ、笑顔で別れました。

 

 

沢山の「思い出」と「経験」をありがとう

 

リハ科主任とも別れて、時間は既に18時15分。

 

ガランとしたデイルームに一人っきり。

 

 

静まり返ったデイルームを見渡すと、十数年分の思い出が蘇ってきます。

 

沢山の、経験と、思い出を、ありがとう。。。

 

 

 

最後は、リハ室へ。

 

18時30分、屋外は既に真っ暗です。

 

最後はリハ室へ。

 

一番最後まで残った人が、カギを閉めて帰るのが決まり事。

 

ガランと静まり返ったリハ室へ入ると、電気だけがサンサンと部屋を照らしてます。

 

 

以下の写真手前が、私の専用机で、長年ココで作業をさせてもらいました(最近は、新人さんに譲って、私の席ではなくなっていましたが。。)。

 

 

 

ここでの貴重な経験を大切に、これからも前へ進んでいきたいと思います。

 

十数年間、本当にありがとうございました。

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