1年目5月:学校生活慣れてきた

学生生活 - 1年目

学校生活1年目の5月。

大分、学校生活にも慣れてきました。

 

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このGWでやりとげたいこと

 

皆さんは、GWをどのように過ごす予定でしょうか?

 

マッサージ学校に通っている場合、解剖・生理学など未知な情報を覚えなければならず、「休みはチャンス!」とばかりに勉強する人もいるのではと思います。

 

あるいは「予想していたより授業が難しい。他の大学生たちは楽しいきゃぱすライフを送っているのに・・辛い・・辞めたい・・」と思っている人も中に入るかも。

 

一方で、4月の入学からGWまで頑張ってきた自身へのご褒美として、思いっきり羽を満喫する人も多いかもしれません。

 

かくいう私も、とりあえずGWまで頑張ってきた自分をいたわるような過ごし方をしていきたいと思います。

 

ただし羽を伸ばすだけではなく、GWにしか出来ないことをしようと思っていて、それは以下の通り。

  • 部屋の掃除
  • ブログ構築
  • 読書感想文

 

最後の読書感想文は学校の課題なので、仕方なく頑張るだけですが。。

 

東京に引っ越して、段ボールにモノがまだ詰まったままだったり、段ボールから物を出して収納せずに散乱した状態だったりするので、GWで片づけを加速させます!

 

あとはブログ構築。

 

せっかくマッサージ学校に通っているので、理学療法系ブログの他に、マッサージ系ブログも構築したいと考えています。

 

+αとして、自分用に「マッサージ国家試験の過去問まとめ」のサイトを作っているので、それもコツコツ頑張りたい。

 

過去問サイトを作ることを通して、自分の勉強にもつながるかなと。

 

ただこれらサイト作りも、学校があると(自宅で勉強する気が起きないばかりか)面倒くさくなるので、GW中に加速させたいと考えています。

 

優先順位としては①読書感想文⇒②掃除⇒③ブログ構築です。

 

ではでは皆さん、良いGWをお過ごしください!

 

 

GW明け初の授業。ストレスの話

 

GW明けで授業スタート。

 

今日は医療概論と心理学の授業でした。

 

心理学の授業は「ストレスや、ストレスに対する各々の反応・行動について」のお話です。

 

ストレスって、例えば「学校の授業がストレスだ。おかげで食欲不振に陥った」なんてケースの場合、、心理学的には以下が正しいです。

 

  • 学校の授業⇒ストレス刺激
  • 食欲不振 ⇒ストレス反応

 

ストレス刺激「学校の授業」は同じでも、皆おなじストレス反応(食欲不振)が生じるわけではない。

 

ストレス反応として動悸が起こることもあれば、抑うつ気分が生じる場合もある。

 

更には「ストレス反応が起こる人」と「ほとんどストレス反応が起こらない人」がいる。

 

つまりストレス耐性がある人、無い人など千差万別なんですよね。

 

※ストレス刺激として「学校」ではなく「バイト先で叱られた」などが、もっと分かりやすいかもしれません。

 

※叱られたことをずっと引きずる人、最悪ダメージが多すぎて辞める人もいるかもしれない。一方で、叱られてもケロッとしている人もいる。

 

※「叱られる」という量・質ともに同様な刺激でも、受け取る側によって反応の大小・種類は違うんですよね。

 

 

でもって先生は、「神経質」などの性質は、遺伝で決る要素が大きいと話します。

 

この説とは逆に「環境が性格に影響する」って話もありますよね。

虐待された子供は、大人になって自分の子供にも虐待するみたいな。

 

ですが、やっぱり「性格は、遺伝の要素がやっぱり大きい」っていうのが最近の流れです。

 

そして、

 

「性格は環境によって変わる。なので、今からでも性格を変えよう」

 

ではなく、

 

「性格は変えれない。なので、自分の性格を熟知して、その性格が活かせる道を模索しよう」

 

っていうのが正解のようです。

 

この考えは、最近のトレンドです。

 

例えば、営業が苦手な人が「営業ができるような外交的な能力を身に着ける」ではなく、「もっと自分の得意な分野で勝負する」というのが正解って感じ。

 

 

ただし、多少嫌なことがあっても、それに耐えうるだけのスキルは身に着けておいて損はありません。

 

そのスキルは「メタ認知」です。

 

 

例えば「コップに水が半分残っていた」とします。

 

皆さんは、上記の水を「まだ半分も残っている」と解釈しますか?

それとも「もう半分しか残っていない」と解釈しますか?

 

どちらの解釈も正しいです。

 

正しいのですが、極端な認知バイアスがあれば、ストレスが蓄積していくことになります。

 

例えば会社の隅で同僚たちが、貴方のほうを見ながらヒソヒソ話をしています。

 

皆さんは上記を「自分の悪口を言われている」と解釈しますか?

それとも「たまたま自分の居る方向に視線を向けて喋っているだけ」や「何だか楽しそうな話をしているな」などと解釈しますか?

 

どちらの解釈も、この時点では正解不正解はありません。

っとなると、後者の認知が出来たほうがストレス反応が生じなくてハッピーなのは間違いないです。

 

非適応認知を持っているなら適宜「メタ認知」を活用し、修正できれば良いですね。。

 

 

ハローワークへ失業給付金手続きに

 

昨日は失業給付金の申請のため、ハローワークへ行ってきました。

 

学校が終わって直に向かって13時前に到着。

 

前回と比べてガラガラだったので、5-10分で終わりました。

 

この日の手続きを逃すと、1か月間は給付金が出ないので、絶対に忘れないよう注意しています。

 

1か月後の申請日には「専門実践給付金の申請」に必要な書類2点ほど多めに持参する必要があります。

 

この手続きは3年間の給付を受けるにあたって超重要。

 

ちょうど試験期間と近いですが、忘れず頭の片隅に入れておきます!

 

 

 

アパートに戻って少しくつろいだ後は、夜間部の実技練習に参加。

 

練習できる貴重なチャンスを有意義に生かすことが出来ました。

 

不器用ながらも、練習していると少しずつ前進しているような気がします。

 

稀に億劫な日もあるけど、練習が終わった後は「行って良かった」と満足感が残リます。

 

余談になっちゃいましたが、今後も頑張って参加していきたいです!!

 

 

母の日のプレゼントは「特殊な?どら焼き」に決定

 

母の日のプレゼントを実家へ送っておきました。

 

5月は祖母の誕生日でもあるので、両方のイベントを兼ねてどら焼きを楽しんでもらおうかなと。

 

購入した商品は以下になります。

 

 

無事に届いたみたいで一安心。

 

 

連休中に、「医療保険を用いた」訪問マッサージの法的解釈を整理

 

今週は珍しく土曜日に授業はありません。

 

なので土・日と2連休。

 

やっぱ授業がある日は、なかなか重い腰が上がりにくい作業があります。

 

GWには、その作業がメチャクチャ進んだからこそ分かる。。。

 

なので、この連休も有効活用していきたいです。

 

でもって、そんな「作業」の一つが以下です。

 

医療保険を用いた訪問マッサージの仕組みについて

 

まだ、卒業後にどんなスタンスで働くのかは決めていませんが、あん摩マッサージ指圧を前面に出して働くのであれば、「訪問マッサージ」が第一選択。

 

そんな「訪問マッサージ」に関して、

 

実は「東京へ来てから、学校が始まるまで」の期間に以下の無料セミナーを受講しました(今年の3月に受講しました)。

 

訪問マッサージの制度的解釈・運用方法に関するセミナー

 

無料とは思ない充実した内容「訪問マッサージセミナー」

 

セミナーの資料も結構作り込まれてて「これが無料?」って驚きだったんですが、そのからくりは「訪問マッサージするなら、当社のレセプト管理システム(有料)も、ぜひ視野に入れてくださいね」って感じのセミナーでした。

 

だからといて、私のような(まだ無資格な人間も)参加できたので参加してきました。

 

まぁ、無資格者が来ることを、単に想定していなかっただけかもしれませんが。

 

顔ぶれは以下の通り。

  • 柔道整復師
  • 鍼灸師
  • マッサージ師

 

意外と、あん摩マッサージ指圧師さんは少なく、柔道整復師さんが多かった。

 

柔道整復師さんは訪問マッサージできないのにね。

 

で、セミナーが進むにつれて分かってきたのですが、柔道整復師さんは「複数職種を束ねる経営者さん」が参加されていたようです。

 

※要は、自身が訪問マッサージするのではなく、雇っている人に訪問マッサージをしてもらう、あるいは今後の展開といてマッサージ師を雇って運用するって感じ。

 

話はかなり脱線しましたが、訪問マッサージを取り巻く現状(+柔道整復師も含めた開業者を取り巻く現状も含めて)を学ぶ機会は有意義でした。

 

昨日もハローワークへ行った

 

昨日もハローワークに行ってきました。

 

失業給付金の申請で1カ月に1度ハローワークに行くのは前述したとおり。

 

先日に申請へ行ったので、次回の申請日は6月中旬です。

 

ただ、6月中旬の申請日までの間に以下の取り組みをする必要が。

 

2回以上の就職活動をしているという実績を示す
 
失業保険は「前向きに就職活動をしている」っていうのが前提なようです。
 
※学校へ通っている場合、活動実績を示さなくてもOKなハローワークもあるらしいのですが、残念ながらうちのハローワークはそうではないらしい。
 
実績の示し方としては、ハローワークが認めるような「就職関連講習会」に参加しても良いですし、ハローワークに出向いて「就職相談を受ける」でも良いです。
 
私個人の話でいえば、「既に学校へ通っており、失業保険受給期間終了後は専門実践給付金支給へ移行予定」なため、実績つくりは形式的なものでOK。
 
なので毎回、「ハローワークでの就職相談」を実績として提出しています(相談を受けると、書類にハンコを押してもらえ、これが「実績扱い」となります)。
 
形式上なやりとりなので2・3分で終わりますし省略したいですが、アパートから自転車で15分程度な距離なので「気分転換がてらに丁度良い」と自分に言い聞かせてます。

 

 

関連記事

 

以下は、「入学直前」「1年生」「2年生」「3年生」における日記・備忘録を記した記事をまとめてある。

 

入学前の日記

 

 

1年生の日記

 

 

2年生の日記

 

 

3年生の日記

 

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