学校生活2年目の7月。
6月に学校が始まったばかりなのに、7月中旬にはもう前期中間試験です!
で、前期末試験は8月下旬。。。
何とか乗り切ります!
学校のリズムに慣れてきた
3月~5月までの3か月間。
長い春休みで勉強習慣が抜けてしまっており、再び「勉強癖のある生活」へ戻すのに苦労しましたが、ようやくリズムが整ってきました。
今では当たり前のように、生活の一部として勉強を取り入れれるようになった感じ。
他のクラスメイトも同様な人が多い印象を受けます。
そして最近、1年に生理学の先生からもらった以下の言葉を思い出します。
僕も1年間の試行錯誤で、「自分に合った勉強スタイル」が確立したように思います。
要注意授業は病理学
1年生時に要注意な教科(留年リスクのある教科)は「生理学」でした。
でもって2年時に要注意な教科は「病理学」ということが判明。
なので勉強時間のウェイトを、病理学へ多めに割くようにしています。
まだ中間テストが行われていないので安易に手を抜くことが出来ませんが、中間テストが終わった際に、もう少し勉強時間の微調整をしていきたいです。
病理学の授業は大変ですが、楽しく学ばせてもらっています。
授業は(病理を理解するために)「生理学の復習」も取り入れつつ進んでいくので「忘れつつある生理学の知識を再定着させる場」にもなっています。
ブログを観覧してくれている人がいるらしい
どうやら当校1年の学生さんが、僕のブログを発見してたようです(汗)。
以前より他学校の生徒から連絡をもらったことはあったので、色んな学生さんが観覧してくれている印象はありました。
ただ、当校の生徒さんが観覧してくれていることを知ったのは初めてです。
「自分のことを知られている」っとなると、色々な人への忖度が生じてしまうため、近しい人にも(今のところ)ブログのURLは公表はしていません。
※「ブログを作成していること」は公表していますが。
URLを公表していない理由は以下の通り。
何かの批評をするたびに、(ブログの存在を知っている)知人の顔がちらついて、「これは○○さんのことを言っているわけではないんだが、もし勘違いされて、あらぬ誤解を招いても嫌だな。こういう表現はやめておこう」などと表現が抑制されます。
それが、1人2人ならまだしも、数が増えるごとに「あらゆる方向への忖度」が生じ、がんじがらめになって、当たり障りのない記事しか作れなくなってしまう可能性を危惧しています。
もしこのブログの存在に気付いた方は、誰が作成しているかを詮索せずに、こっそりと楽しんでいただければ幸いです(苦笑)。
「あん摩マッサージ指圧実技」試験結果が発表された
当学校は実技も中間試験・期末試験があります。
ただし、点数ではなく合否のみが公表されます。
また、実技で「良かった点・改善すべき点」のフィードバックが受けれるというスタイルです。
中間試験の実技テーマは「指圧」でした。
そして今回、初めて「試験終わりに指圧が上手だった人」が何人か発表されることに。
その中に僕も入っていたので嬉しかった。
この調子で精進していきます!
中間試験の結果発表
中間試験が無事終了しました。
1年目に比べて勉強癖がついているため「試験勉強も1年目より苦痛がない」といった感じで試験週間を迎えられました。
他のクラスメイトも同様な印象を受けます。
余談ですが、上級生が以下のように言っていました。
2年目は学校に慣れてきているし、ダラけ易い。
手の抜き方も覚えてきており、楽な教科は単位調整して落第しない範囲で休む人も多くなった印象を受けます。
※ちなみに僕は、学校を休むと、その日数分だけ国からもらえる給付金が減額するので休みません!
ただ「中途半端な理解だと3年生で(卒業試験・国家試験時に)総復習時にツケが回ってくる」とのことなので、頭にとどめておきたいと思います。
病理学も調子が良く、中間テストでは91点でした!
※ちなみに病理学は、授業毎に小テストがあり「中間テスト+小テストの合計」も総合得点として発表されました。
※残念ながら総合得点は圏外です。。
※総合得点が進級に影響を与えるため、一度に「広範囲を勉強するのが苦手」という人は、小テストでキッチリと点数を稼いでおくことをお勧めします!
1年目と比べて要領が良くなったことも含め、「授業中に集中して聴く」「ブログにアウトプットする」「テスト前に勉強する」の3拍子で、どの教科も高得点が獲得できました。
これなら、もう少し学業以外のことに時間を割いても大丈夫そうです!!