この記事では、H３０年２月に開催された「第２６回」のあん摩マッサージ指圧師の国家試験合格率をランキング形式で掲載しています。
ちなみに、ここに掲載されているのは新卒者のみの合格率を掲載している点には注意して下さい。
※既卒者（学校を卒業した年以降に受験した者）は含んでいません。
あん摩マッサージ指圧学校の合格率順ランキング
あん摩マッサージ指圧学校の合格率順ランキングは以下になります。
- 赤門鍼灸柔整専門学校100％
- 東京医療専門学校100％
- 東洋鍼灸専門学校100％
- 東京衛生学園専門学校100％
- 東海医療学園専門学校100％
- 呉竹医療専門学校100％
- 呉竹鍼灸柔整専門学校100％
- 専門学校名古屋鍼灸学校100％
- 神奈川衛生学園専門学校100％
- 四国医療専門学校100％
- 鹿児島鍼灸専門学校100％
- 中和医療専門学校98.5％
- 大阪行岡医療医療専門学校長柄校97.8％
- 国際鍼灸専門学校97.6％
- 日本鍼灸理学専門学校94.4％
- 関西医療学園専門学校94.1％
- 湘南医療福祉専門学校93.8％
- 京都仏眼鍼灸理学専門学校90.9％
- 東京医療福祉専門学校86.5％
- 長生学園86.0％
- 日本指圧専門学校80.2％
終わりに
いかがだったでしょうか。
ちなみに、国家試験よりも卒業試験の方が難しい学校が普通です。
従って「そもそも国家試験に合格できないレベルの人間は学校を卒業出来ないため、必然的に国家試験の合格率があがる」ということも有りえます。
呉竹学園は、３校とも合格率100％を誇るのは凄いです。
独自の国家試験対策ネットワークが築かれているのかもしれません。
また、地方の学校である「四国医療専門学校（中四国で唯一の学校）・鹿児島鍼灸専門学校（九州で唯一の学校）・赤門鍼灸柔整専門学校（東北・北海道で唯一の学校）の合格率が100％なのも特徴です。
その他、「あん摩マッサージ指圧のみが学べる学校（鍼灸は学べない学校）」である長生学園・日本指圧専門学校の合格率が再開なのも興味深いです。
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