無事に学校が終わりましたが、3月末までは学割は使えます!
最後の学生生活として、皆さん学割を使い倒しましょう。
(復習)入学直後に学割を利用したほうが良いおススメ商品
学生になると、以下など様々なサービスに学割が適用されます。
- ネットショッピング(アマゾンプライム・楽天市場)
- 新幹線
- 学校の付属治療院
- 一部の飲食店
・・・・など
でもって、これら学割の有効期限は「卒業式まで」と思っている方は多いのでは?
ですが、正解は「3月末まで」です。
っというのも学生証を確認すると、期限は3月末日になっているからです。
月額サービスは3月末まで利用できるのは当然として、以下などは3月末まで使い倒しましょう!
- 新幹線(卒後の地元帰省時にも使える)
- 附属治療院(治療技術を格安で体験して、それを自身の施術に活かす最後のチャンス)
- 飲食店(1000円の定食が800円になるのは、かなりお得!これが最後です)
駆け込みOK!アドビの「Creative Cloud」へ申し込んだよ
卒業間際ということもあって、情報発信したい内容も増えているはず!
そんな時、アドビの以下のサービスは「中級者~上級者」に対する必殺ツールとして有名です。
- フォトショップ(画像加工ツール)
- イラストレーター(イラスト作成ツール)
- プレミアムプロ(動画作成ツール)
ちなみに、このブログにおけるイラストは「イラストレーター」を多用しています。
でもって、上記のツールを含めたい9つものサービスを一括するサービス「Creative Cloud」には学割が適用されているのですが、これは卒業月(3月)中に申し込めば、以降12カ月も引き続き学割金額が適用されるとのことでした。
私は「フォトショップ+イラストレーターの旧バージョン(ソフトの買い切りサービス)」を利用しているので、月額課金不要でサービスを利用できていました。
ですが私が保有しているのは旧バージョンなので以下の思いはずっと抱えていまいた。
新バージョンでもっと快適にソフトを使いこなしたい!!
更には「そろそろ、次のフェーズとして動画編集も学んでみたい」という思いが強くなってきていたので、今回の学割利用を決断しました。
アドビ「Creative Cloud」の月額料金
学割適用した場合における「アドビの月額利用料金」は72%offの『月額17380円(年間20856円)』です。
こういうサービスを使い慣れてない方は、いくら割り引かれているとはいえ、若干高く感じられるかもしれません。。
※アマゾンプライムは月額500円・ネットフリックスも月額1000円弱ですからね。
なので「これをビジネスにつなげたい!」「情報発信のツールに活用したい!」という強い思いを持っているケースにおいてのみ、魅力に感じる学割だと思います。
ちなみに、上記左側にも表記されているように、1年経過後においては月額3278円で利用できるようです(通常価格は月額6248円)。
余談:アドビの「Creative Cloud」の価格はコロコロ変わる
余談ですが、「Creative Cloud」の学割額はコロコロと変わります。
(少し記憶が曖昧ですが)今年2月に観覧した際は(72%offではなく)65%offだったような。。
また、3年前に作成した記事『学割を使い倒そう!様々な対象サービスを紹介するよ』でもCreative Cloudを取り上げていますが、その際は以下でした。
- 学割なし⇒年間71020円
- 学割あり⇒年間25660円(アマゾンで契約すると23760)
現在の価格と比べると、定価・学割価格ともに割高です。昔は「プロが愛用するソフト」だったのが一般の人にも浸透してきているフェーズなので、今後も素人が購入しやすい価格に近づいてくということでしょうか。
利用規約は以下の通り。
学割を利用する際の入力フォーム
学生であれば、以下のような記入フォーラムに必要事項を入力します。
ちなみに、「学校名を入力する欄」はありますが、学生証を写真などで提示する必要はないため、学生じゃなくても嘘をつける気がするのは僕だけでしょうか。。
興味がある方は以下で検索してみてください。
終わりに
今回は、以下について記載してきました。
- 3月までは学割が使えるので、卒業後も使い倒そう。
- 学生証の期限が切れる前に、駆け込みでCreative Cloudを契約してみた。
Creative Cloudに関しては、1年間(年間20856円)を授業料だと思って支払い、動画編集に挑戦してみようと思います(+最新のイラストレーター機能をイジってみようと思います)。
でもって、1年後も契約更新するかどうかは「僕が、どの程度動画編集スキルが向上し、使用料の元が回収できるようになっているか」によりますね!
関連記事