「動脈弁・房室弁の位置」と「冠状動脈の位置」

専門用語解説
「動脈弁・房室弁の位置」と「冠状動脈の位置」

この記事では、「動脈弁・房室弁の位置」と「冠状動脈の位置」について記載している。

 

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冠状動脈について

 

  • 冠状動脈は、上行大動脈から分岐する唯一の動脈である(ちなみに大動脈弓からは腕頭動脈・総頚動脈・鎖骨下動脈が分岐する)。
  • 冠状動脈は「心臓の栄養血管」であり、左右の冠状動脈に分類される。
  • 冠状動脈は「前室間枝」と「回旋枝」に分かれる。
  • 冠状動脈は「後室間枝」となる。

 

関連する過去問は以下などが挙げられる。

⇒『大動脈の最も近位から分枝するのはどれか(29回)

⇒『心臓の血管系について正しい記述はどれか(20回)

⇒『冠状動脈を分枝するのはどれか(13回)

⇒『心臓について誤っている記述はどれか(18回)

 

 

各弁の位置関係

 

心臓には以下の「4つの弁」が存在する。

  • 僧帽弁(二尖弁)=左房室弁
  • 三尖弁      =右房室弁
  • 肺動脈弁
  • 大動脈弁

 

でもって、これらの前後位置関係は(前方から)「肺動脈弁→大動脈弁→僧帽弁・三尖弁」の順に並ぶ

 

関連する過去問は以下などが挙げられる。

⇒『心臓について正しいのはどれか(29回)

 

 

補足

 

心臓の「線維三角」にはヒス束(刺激伝導経)が貫通する。

 

関連する過去問は以下などが挙げられる。

⇒『心臓について正しいのはどれか(24回)

 

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