モーリーテスト【胸郭出口症候群の検査】

整形外科 - 徒手検査法(整形外科)

この記事では『モーリーテスト(Morley test)』について解説していく。

※モーレイテストと記載されている文献もある。

 

モーリーレストの方法・陽性所見・解釈

 

モーリーテストの方法・陽性所見・解釈は以下の通り。

 

方法

  1. 患者は座位で、腕は体側に降ろしておく。
  2. 検者は、母指を用いて鎖骨上窩(斜角筋の背側にある腕神経叢部)を圧迫する。

 

陽性所見

患側の圧痛・上肢への放散痛を認める。

 

解釈

斜角筋症候群の可能性を示唆。

 

このテストは感度が高い一方で、特異度は不十分。

従って、陰性であれば斜角筋症候群の可能性を否定できるが、陽性であっても確定は出来ないため、他の検査との併用が必要。

 

 

胸郭出口症候群テストのリスト

 

以下は胸郭出口症候群のテストのリストとなる。

興味がある検査があればチェックしてみてほしい。

 

 

 

 

 

 

関連記事

 

以下は胸郭出口症候群についても言及した記事となるので、合わせて観覧すると理解が深まると思う。

⇒『【疾患まとめ】胸郭出口症候群+上肢の絞扼神経障害

 

以下の記事では、徒手整形外科的テストの一覧をまとめているので、合わせて観覧してみてほしい。

⇒『【まとめ】徒手整形外科的テストを整理しよう

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