3年目1月元旦:3年間の振り返り!!

学生生活 - 3年目

明けましておめでとうございます。

学生生活も残り2か月!

年末年始は実家に帰省せず、2月下旬の国家試験を目指して勉強を頑張ってます!

今回は、学生生活最後の元旦ということもあり「3年間の振り返り」をしていきます。

 

目次

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学生生活の振り返り

 

入学直後

学校へ入学してからというもの、なるべく「今まで学んだことは忘れて、初心に戻ったつもりで、まっさらな気持ちで、この業界のことを受け入れよう」という気持ちで学んできました。

学校の先生は「この学校にいる間くらいは、学校のことだけを考えて、ドップリとこのコンセプトに浸って修行してほしい」とのことで、特に1年時は、その様に励んできました。

1年の中盤までは、放課後の実技室に同級生と入り浸っており、常に実技練習をしていました。

学校には「実技サークル」があり、もちろん欠かさず参加していました。っというか、昼間部サークルのみならず、夜間部サークルにも入学直後から1年中盤まで欠かさず参加してました(暇だったので。。)!

入学直後から昼間部・夜間部のサークルをはしごしていたのは、僕一人だけだけです。

 

今まで「人を癒す技術」を持っていなかった自分にとって、この頃に学校で切磋琢磨していた頃の記憶は「学生生活を一番エンジョイ出来ていた時期」として一生の思い出になると確信しています。

 

また、学校外の自己研鑽も活発に行いました。

具体的には以下など。

  • 他の鍼灸あん摩マッサージ学校の見学
  • 認定理学療法士の取得
  • マリガンコンセプト認定療法士の取得
  • 筋膜マニピュレーション講習会参加。
  • 日本指圧専門学校のファミリー教室(全15回コース)への参加
  • 整体学校への入学
  • 訪問マッサージ関連の研修参加

「(仕事を辞めたことにより)有り余っていた元気」を全力でインプットにつぎ込んでいた時期と言えます。

 

1年目中盤

1年の中盤からは、今までインプットしたこと(整体+あん摩マッサージ指圧)を実践的に活用するためリラクゼーションサロンにも勤め始めました。

また「理学療法士のスキルを忘れないため」という理由で訪問看護ステーションで訪問リハビリ業務を始めました。

 

1年目後半~2年目前半

1年目後半にはコロナウィルスが猛威を振るい始めます。

それに伴い、学校では「春休み⇒4月は休校」という措置が取られたり、リモート授業の導入・放課後は居残り厳禁・飲食厳禁・消毒の徹底など前代未聞の対策が続々と取られ始めます。

オフライン授業が再開されて以降も上記な感じなので「実技室での実技練習」も困難で、この辺りからは「充実した学生生活の思い出」はありません。学校が単なる「国家資格取得のための通う場所」と化してしまった気がします。

その一方で、学校外でのアウトプットの場は増えていき、その場での充実した思い出が増えていくことになります。

 

2年目中盤

「整体・あん摩マッサージ指圧と理学療法の融合」を積極的に模索するようになり、その一環として2月中旬から整形外科クリニックでの勤務を開始。クリニック勤務は、自身の治療スキルが「若年者やスポーツ障害にも通用するのか」を確かめる場としても有用でした。

医療・介護保険下でのリハビリを展開していると必ず遭遇する脳卒中片麻痺・パーキンソン病などの中枢神経疾患・各種整形外科疾患に対しては、「整体・あん摩マッサージ指圧のスキルをそのままで使うだけでは通用しません。

クリニカルリーズニングに基づき、試験的治療を織り交ぜて仮説検証を繰り返しながら、適切な場面で「一つのツールとして選択する」という感じになります。

この感覚は、以前は持っていたものですが、あん摩マッサージ指圧学校へ入学してからは忘れていたもので、非常に懐かしくも、重要な要素であることを再認識できています。

 

3年目

3年目に突入する頃には、放課後に残って座学・実技練習が可能となったり、飲食OKとなったりの変化が出始めます。

3年生の授業は、改めて解剖学・生理学の授業が組み込まれ、1年生の時に学んだ内容を忘れていることに気づきます。また、国家試験の総復習として模擬テストが開始され、一度は覚えた東洋医学・経絡経穴の知識も抜け落ちてしまったことに気づきます。

やはり「覚える⇒忘れる⇒再び覚える・・」を繰り返していかないと駄目ですね。完全に忘れてしまっては、再び覚え直すために負荷がメチャクチャかかってしまい非効率です。皆さんは、僕みたいにならないよう気を付けて!!

3年の中盤からは「自費出張コンディショニング」をスタートしました。個人事業主としてはリラクゼーションサロンで働いていたものの、それは「お店の看板ありきな事業」。

自身で事業を立ち上げることで「個の力で稼ぐこと」を体験することが出来ています。

 

アルバイト三昧

 

前述したように1年生時は「研修三昧」でしたが、1年後半~現在においては「アルバイト三昧」な生活を送っており、学業の傍ら、以下の仕事を実施しています。

  1. 訪問リハビリ(週2回)
  2. 整形外科クリニック(週2回)
  3. リラクゼーションサロン(週1回)
  4. 法人訪問看護ステーションの従業員に対するコンディショニング(週1回)

 

正社員で働いていた時と違い、目的が「生活費を稼ぐ」よりも「自己の成長につなげる」なので、「働いている」ではなく「学んでいる」という感覚が強く、楽しいです。

 

なぜ仕事先を一カ所に絞らず、多くを掛け持ちしているのか?

その理由は以下の通り。

各々でセラピストに求められる役割が異なっており、その役割をこなせるジェネラリストとしてのスキルを高めたい。

 

例えば、あん摩マッサージ指圧・整体の「徒手療法スキル」を上記の職場で活用しようとした場合、その目的が以下のどれに該当するかでアレンジ方法が異なってきます。

  • リラクゼーション目的なのか
  • 治療目的なのか
  • 予防目的なのか
  • 健康増進目的なのか
  • 運動療法前の処置として活用したいのか

 

また、クライアントが以下のどれに該当するかでも、リスク管理を含めてアレンジが必要です。

  • 若年者なのか高齢者なのかアスリートなのか
  • 男性なのか女性なのか
  • どんな疾患・機能異常を有しているのか

 

そして、様々な役割を担いながら仕事をこなしていると、「一つの仕事で煮詰まっていたモノ」が「別の仕事をこなしている際に悟りが開ける」という感じでレベルアップが図れることが多々あります。

 

学校の勉強を例にすると「生理学の勉強ばかりやって煮詰まっていた際に、気分転換に解剖学や病理学を勉強すると、今まで頭に入ってこなかった生理学の内容がすっと入ってくる瞬間がある」っという感じです。

 

この現象を、複数の仕事を掛け合わせながら実践しているとバンバン体験することが出来ます。

 

自分がどんどんレベルアップしているっていうのが明確に実感できるんですよね。

 

学校の中だけの理論・学生同士の実技だけでは学べないものが、仕事にはあります。

 

その他、複数の仕事を同時に遂行するメリットは以下の通り。

 

  • 飽きなくて済む
  • 軽い気持ちで始められる
  • アウトプットの場として最適

 

飽きなくて済む

 

一つの仕事をしていると、いずれかの時点で飽きが生じてしまいます。

また、貴重な体験をしているにもかかわらず、新鮮味が薄れるために、体験を活かしきれなくなってしまいます。

そいういう意味で、複数のアルバイトをこなしていると、新鮮味が薄れることなく、常に高いモチベーションを保って仕事(自己研鑽)に励めます。

 

例①整形外科クリニック

例えば整形外科クリニック。僕は2回/週・午後だけ勤務をしているのですが、この2回のチャンスを生かすべく、文献を調べたり、実践する徒手療法の予習をしたり、どんな疾患が当たっても対応できるように整形外科理学療法の復習をしたりと「仕事時間以外も含めてスキルアップに活用すること」が出来ていますが、これは2回/Wの勤務が貴重だと自覚しているからこそです。

この「2回/週の臨床」をベースに予習・復習を念入りにすることにより、どんどん臨床推論能力・評価治療スキルが向上していくのを実感します(当クリニックの特性上、ガンガン新規患者が入ってきてくれるため、「新規受け持ち⇒治療⇒改善⇒卒業⇒新規の受け持ち⇒・・・」を後悔店で回すことが出来ているのも、スキルアップに貢献してくれています)

 

以下の動画は「少ないチャンスを最大限に活かす」ということを実践している医師へのインタビューで非常に響くものがあります(14分~の動画が響く)。

 

響くポイント(14分~)を文章にすると以下になります。

1件の手術を10倍にしろ。やりっぱなしにしたり予習をしなかったら1件の手術は1件で終わる。それに予習の段階でイメトレをしたら手術3回分になるし、そこから何回も絵を描くことで更に数回分増えるので、それをルーチンにしている。手術件数が少ない病院であれば、そこで「いかに経験を増やすか」を考えた場合、そうやっていくしかないし、それが一番うまくなる方法ではと考える。もちろん、数をこなせるのであれば、それが一番。

 

一方で、常勤スタッフを見ていると「毎日が同じ流れの繰り返しである点」や「人数が多すぎて患者の個別性を把握しきれない点」から通り一辺倒なリハビリに終始している人たちも見受けられます。この人たちにとっては「患者を診る」というのは貴重な体験では無いのでしょう。

もちろん、常勤でも非常に丁寧に個別性を重視しつつ介入しているセラピストもいたりします。これら臨床に対するスタンスの違いは、2年後・5年後・10年後に、きっと大きな差となって現れると思います。

こういう「試行錯誤・応用的な考え構築しながらスキルアップできる環境」を学生時代にもてるというのは、恵まれていることだと思いますし、非常に有難いことだと感じます。

 

 

例②リラクゼーションサロン

もう一つ、リラクゼーションサロンを例に「複数の仕事をかけもちするメリット」に言及してみます。

リラクゼーションサロンで勤務し始めて、最初の1か月は凄く楽しかったです。

その理由は以下の通り。

今までに学んだ「あん摩マッサージ指圧のスキル」や「整体学校で学んだスキル」を100%フル活用する機会が得られ、尚且つ(悪い言い方をするとお客様を実験台にして)お金がもらえるから!!

素晴らしいと思いました。

今まで学生同士で何度も練習したので簡単だと思っていましたが、実際にやってみると、緊張して力んで「脱力した体重圧」が疎かになってしまうこともありました。で、汗だくになっている自分に気づくこともありました。

あるいは力加減も、「相手が心地よいと思う圧」には個人差があり、単に「経穴だから」「緊張が高いから」というだけで、そこをほぐせば満足が得られるという訳でもないことが分かりました。

また、60分・90分・120分とぶっ続けで相手をほぐす機会は「学生同士の練習」では無いので、「手を止めずに施術し続けるためのコツ」が自然と身についていくのが実感できる充実した日々でした。

 

そんな感じで楽しかったサロン職場ですが、1か月も経過すると慣れてきて飽きてきます。

「楽になった」「また寄らせてください」などとお褒めの言葉を頂くのは嬉しいのですが、やっていることは「ひたすら筋肉をほぐすだけ」です。

リハビリの様に、問診・理学検査をして、そこから試験的治療をして反応を探る。患者に臨床推論の内容を説明しつつ、自主トレを指導する。そういうクリエイティブな要素が欠如しているように感じました。

でもって慣れてくると、お客さんをほぐしながら別の考え事(今日の晩御飯何にしよう、テスト勉強やらなきゃなぁ・・など)を考えたりも出来ちゃいます。

重複しますが理学療法のように評価・治療という概念はないため「臨床推論が不要=ボーっとしたまま何も考えずに仕事がこなせる=アーティスティックではない=飽きる」ということに繋がります。

2カ月目には「何やってるんだろう・・・」っとむなしい気持ちにさえなりました。

(当時は週2回で勤務していましたが)これが週5でフルコミットしていたらば、とっくに飽きて辞めてしまっていたと思います。

ただ、週1~2日を細く長く続けていると、サロンメンバーから色々な手技を教えてもらって引き出しが増えて「今日は大腿~下腿は○○の方法でほぐしてみよう」や「学校授業で学んだことを実験的に取り入れてみよう」であったりと強引に仕事へ刺激を加えるよう意識することができ、その都度スキルアップした自分を実感できるようになりました。

現在は「単に筋肉を緩めるだけでなく、ストレッチングや関節調整も(お客に感じ取られないようさりげなく)取り入れたりしながら仕事をするようにしています。

うちのサロン会社は「(指名性ではないので)レベルの均一化」を目指しており、そのため「側臥位+ストレッチは禁止」なのですが、店長が会社には内緒で「出来る人なら、やってもOK」と許可してくれているので有りがたいです。

すると、単に「筋肉揉み解すだけ」より評判が良いんですよね。。。

色んな好み(単純に指圧してほしい人、強押し好きな人、弱押し好きで関節を整えたりのほうが満足度が高い人など)があり、最近では満足してくれる人の裾野を拡げことができ、週1のサロン日が待ち遠しくなっています。

 

こんな感じで「もしフルコミットしていたら、数カ月で飽きて仕事が流れ作業になってしまったり、辞めていたかもしれない」という仕事であっても、複数同時進行することで「新鮮さを保てる」や「真のやりがいが見つかるまでに辞めてしまうのを防ぐ」といった効果が期待できます。

 

 

細く長く続けることの重要性

リラクゼーションサロンの体験から「細く長く続けることの重要性」って凄く大事なのだと気づきました。

 

「熱しやすく冷めやすい天才」なんかは短期的には成果を出すし華々しく見えますが、結局「非凡でもコツコツと長く続けている人」が勝つことが多いんですよね。

 

ブログやユーチューブなんかの副業も同じ。結果がすぐに出なくても楽しみながらコツコツできる人でないと結果は出ません。

 

もしかすると学校卒業後、数カ月目の職場勤務で「この職業、自分には合ってないかも」「仕事楽しくないな」と感じる人がいるかもしれません。

ただ、ここで記載した実体験からして『そこで踏みとどまって継続しなければ見えてこない何か』が存在する可能性も十分にあるので、数カ月で職場・職業に見切りをつけてしまうのはもったいない気がします

もちろん、パワハラなど人間関係の問題であれば、さっさと辞めて自分に合う職場を見つけたほうが良いですが。
 

以下の動画は、上記の点を『1万時間の法則』として紹介しています。

ちなみに1万時間の法則は以下の通り。

1万時間の法則とは、ある分野のエキスパートになるには1万時間の練習・努力・勉強が必要だという理論です。 1万時間の努力がなければ一流にはなれないとする理論です。 イギリス出身の元新聞記者・マルコム・グラッドウェル氏が広めて一躍有名になりました。

要するに、「どんなスキルも、1万時間アウトプットしていれば、必然的にある程度のレベルに到達できる」というものです。

もちろん「量より質が重要」という意見もありますが、まだスキルが未熟な時期には「1万時間の法則」励みになる理論ではないでしょうか??

 

 

 

アルバイトは「学校実技のアウトプットの場」として最適

 

臨床現場は、学校実技における最適なアウトプットの場となります。

 

実技練習中は、(学生たちの学習意欲を高めるために)講師が手技による成功体験を余すとこなく話してくれます。

 

そして、それを聞いている学生は「この手技さえ学べば○○症状は完璧に治せる」と誤解してしまうことさえあり得ます。

 

しかし、実際はどんな手技でも適応・非適応が存在し、ほとんどの症例が非適応である場合も少なくありません。

 

そいういうのは臨床で試してみないとわからない。

 

また、「効果的だが、自分は苦手な手技」は、臨床でアウトプットをしているうちに「使い続けて上達させる」or 「同様な効果を発揮できて自身との相性の良い手技習得に注力する」のどちらを選択すべきか早い段階で決断するための材料になってくれます。

 

もちろん、治療手技は「活用すればするほど上達する(努力は才能に勝る)」のは言うまでもないため、そこまで深く考えずとも、半年くらい経過した時点で友人と実技練習をしてみたら「以前よりメチャクチャ上達している」と褒められて、そこで初めて「無自覚に自分はスキルアップしていたのだな」と気づくことも多いです。

 

 

「週20時間未満のアルバイト」なら、軽い気持ちで始められる!

 

「卒業後に正社員として勤務する場合」は、雇用保険加入扱いになるため、再就職をした際は「どんな仕事をしていたか」や「どのくらいの期間勤めていたか」がバレてしまいます(多分)。

 

なので、就職面接で提出する履歴書に噓を書くことは出来ず、何度も転職を繰り返していたり、何度も1・2カ月で辞めてしまったりという事実も記入する必要が出てきます。

そうなると、もちろん心象は悪くなり、不採用の可能性も高まります。

 

一方で、雇用保険とは無関係なアルバイト(週20時間未満のアルバイト)であれば1か月で辞めようが数日で辞めようが、それをわざわざ再就職の際に履歴書に書く必要はありません。

 

つまりは「どうせ気に食わなければ辞めて構わない」といったスタンスで気楽に働けるということです(正社員就職よりも)。

 

「まずはアルバイトをしてみる」という一番の障壁を乗り越えてしまいさえすれば、案外続けられるものです。

 

ムカついたら直ぐにでもやめてやる・・・そんなスタンスでも良いので、まずはアルバイトをしてみることをお勧めします。

 

 

反対を押し切っての東京生活は間違いではなかった

地元の病院を辞める際「学校へ通う」と事務長に伝えた際には(私が訪問リハビリの立ち上げ・運営を一任されていたこともあり)猛反対を受けましたが、東京での刺激的な体験は何物にも代えがたい価値のあるモノであったため我を通して正解だったと確信しています。

 

東京で出会えた素晴らしい先生方・根気強く指導してくれ上級生・切磋琢磨できる同級生に感謝します。

 

また、アルバイト先で多くの刺激をもらえている同僚にも感謝です。

 

卒業まであと少し、「スキルのインプット・アウトプット」よりも「国家試験対策」へコミットするフェーズに来ています。

 

そんな中で、少しでも「今しかできない経験」を積んでいきたいです!

 

そして、「インプット+アウトプット」だけでなく「自身の治療コンセプトの確立」を更に加速していきます!!

 

この「日記シリーズ」もあと少しで終了

 

このブログの「日記シリーズ」は、僕が学生時代に思っていたこと、行動したことの備忘録として作成しています。

この年末年始に「入学前」「1年目」「2年目」「3年目」と、自分を改めて振り返ると、その時のことが懐かしく思い出されて、作成して良かった!!と思います。

 

また「鍼灸あん摩マッサージ学校の学生さん」の刺激になればとの思いから作成している部分もあります。

 

ただ、学校卒業により日記シリーズは終了です。

 

その後も、このサイトは更新し続ける予定ですが「最新記事」などのサイドバーが無くなり、より『検索フォームを利用した事典的要素の強いコンテンツ』になる可能性があります(どうなるか分かりません)。

 

このサイトも次のフェーズに移行するということです。

 

東京を満喫しよう

 

訪問リハビリの担当利用者さんに以下の助言をもらったことがあります。

私は昔、旅行で全国各地を回ったわ。今は寝たきりになっちゃったけど、動けるうちに旅行いいって良かったとシミジミと思う。TVで自分が行ったことのある土地の映像が出ると、それだけで懐かしく幸せな気分になれる。あなたも忙しさにかまけちゃダメよ。今の内に、沢山の思い出を作っておきなさい。

 

上記を聞いて、もっと「今いる環境」を満喫しようと思いました。

 

今のアルバイトや学生生活も十分良い思い出になっていますが、もっと「この地方ならでは過ごし方」もあるのではないか。

 

そんな時間の過ごし方も取り入れていきたいと思います。

 

以下の記事は、利用者さんのアドバイスと同じような内容が書かれててある良書なので紹介しておきます。

 

 

関連記事

 

以下は、「入学直前」「1年生」「2年生」「3年生」における日記・備忘録を記した記事をまとめてある。

 

入学前の日記

 

 

1年生の日記

 

 

2年生の日記

 

 

3年生の日記

 

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